BoA 14歳で日本デビューも「友達いない」苦悩明かす「カメラ回っている時と回っていない時の差が…」
歌手のBoA(38)が13日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)に出演。日本デビューの苦労について語った。 【写真あり】BoAの近影 20周年ライブで後輩がうっとり「あなたキレイだ」 2000年8月25日に韓国でデビューしたBoA。当時13歳だった。それから1年を待たず、01年5月に日本デビュー。02年には韓国人アーティスト初の「オリコン1位」「ミリオンセラー」「日本レコード大賞金賞」「紅白歌合戦出場」と、次々と快挙を成し遂げた。 14歳という若さで日本デビューしたものの「友達もいないし…」と慣れない環境で苦労したという。「今やSNSとかで世界どこにいても連絡できるじゃないですか。当時は手紙とか国際電話じゃないと」となかなか母国にも連絡が取れず「どんどんどんどん友達が減っていく」と当時を振り返った。 さらに異国の芸能界での友達づくりは難しかったという。日本人は「先にしゃべってこないじゃないですか」とし「カメラ回っている時と回っていない時の差がやばい。特にお笑いさん(芸人)」と笑いを誘った。