鍋に欠かせないたっぷり「野菜」でも… 一部値上がり傾向 その理由は「産地リレーが上手くいっていない」から? こうしたなか3割ほど価格下がった「野菜」が!それは…
■こうしたなかで“あの野菜”は約3割価格が下がった!? “あの野菜”とは… 青森合同青果 篠崎真孝 社長 「一言で言えば、産地リレーが上手くいかない。長野や北海道の物が早めに終わってしまっている。これから出てこなければいけない茨城の物が出遅れている。バトンが上手く受け渡すことができない。物が無いと値段が上がりますので、それで今高くなっている」 こうした中、ニンジンは全国シェアの9割を占める北海道で収穫が追いつかない程の大豊作となったこともあり、平年よりも3割ほど価格が下がっているということです。 また、平年より価格が上がった野菜も、遅れていた産地からの出荷が本格化すると品薄が解消され、次第に相場が落ち着くとみて篠崎さんは「おいしい鍋野菜」を味わって欲しいとPRします。 青森合同青果 篠崎真孝 社長 「すごくおいしいですよ。青森のハクサイにしても青森のダイコンにしても、本当においしいですよ」 Q.篠崎さんは何にして食べたい? 「鍋ですよ、鍋!鍋・鍋・鍋ですよ!たくさん食べられるし」
青森テレビ
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