ジブリパーク 11月1日開業へ 青春の丘エリアなど3エリアを先行開業
中京テレビNEWS
愛知県が今年の秋の開業に向けて整備を進めている一大事業、ジブリパークについて、先行してオープンするエリアが、11月1日に開業する方針で決定したことが分かりました。 長久手市の愛・地球博記念公園で建設が進められているジブリパークについて、愛知県はこれまで今年秋から来年にかけて5つのエリアを開業すると発表していましたが、関係者によりますと、このうちの3つのエリアは、11月1日にオープンする方針で決定したということです。 開業するのは「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「どんどこ森エリア」の3エリアで、現在、開業に向けて整備が進められています。 また来年には、「もののけの里エリア」と「魔女の谷エリア」がそれぞれ開業する予定です。 愛知県の大村知事は、27日午後1時半から会見を開き、開業日やパークの詳しい内容について正式に発表する予定です。