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GoToトラベルで駅前のアパホテルに宿泊。ワーケーションしてみた結果は

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週刊SPA!

 新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークを導入する企業も増えている中、オフィスを離れて休暇を楽しみながら働く「ワーケーション」の時代が到来している。ワーケーションを対象にしたホテルのプランも増加しているが、もっと手軽に試してみたい……と考える人も少なくはないだろう。 ⇒【写真】広々としたツインルーム  そこで、10月から本格的にスタートした「Go To トラベルキャンペーン」でワーケーションをしたらどうなのだろうか? 実際にやってみた。

アパホテルでテレワーク

 利用したのは楽天トラベルの「Go To トラベルキャンペーン」。利用方法は同サイトのキャンペーンページからクーポンを獲得してホテルの予約を取るだけ。対象施設の宿を検索してみると通常料金とクーポン利用時の割引料金の両方が表示されるのだが、中には半額ほどまで安くなっているホテルもあった。  今回、宿泊を決めたのは「アパホテル京都駅前」。アパホテルといえば、5月10日~6月30日の期間限定で行われていた「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」で2500円で宿泊できたが、今回は通常4000円の部屋が2600円で予約できるので同じくらいオトク。  さらに「Go Toトラベル」で予約をすると予約金額の15%相当額の地域共通クーポンがもらえる。地域共通クーポンとは旅行先の都道府県と、隣接都道府県の飲食店や土産屋などで旅行期間中に限り使うことができる。今回は1000円のクーポンをもらえたので、実質1600円で宿泊できるということになる。なお、地域共通クーポンは受取りの際に写真付きの身分証が必要になるので注意が必要だ。

空いているのか?ひとりでツインルームを満喫

 ホテルでチェックインを済ませて部屋に入る。予約したのはシングルルームなのだが、空いているのかツインの部屋を用意してもらえた。前回の「コロナに負けるなキャンペーン」のときはあまりにも人気だったためほぼ満室だったが、今は「Go to」で週末に人が集中しているのか、平日はそこまで混雑していないのかもしれない。  ツインルームはシングルルームに比べるとデスクの広さは倍。さらにベッドとの距離も広いので作業がしやすい。というのも、以前もアパホテルでテレワークをする記事を書いたのだが、ベッドはシングルでもセミダブルサイズ。寝心地は良かったが、デスクと椅子の距離が少し狭いのが難点だった。シングルではデスクも狭かったため、ワーケーションとして連泊するのであれば、広めの部屋に泊まるほうが良さそうだ。なお、今回はSkypeも使ってみたのだがWi-Fiの電波も申し分なく、仕事に集中することができた。  ひと仕事を終え訪れたのは、京都駅からバスで20分ほどの西院駅。おしゃれな飲食店からローカルな飲み屋まで揃い、若者にも人気のエリアだ。阪急西院駅の近くにある折鶴会館は、立ち飲み屋がひしめき合うレトロな横丁で、京都のディープスポットとしても知られている。  京都といえば値段が高いイメージがあるが、折鶴会館では1000円程度で十分に酔うことができる。ウーロンハイ2杯と日本酒を飲んで良い感じになり、0時にはホテルで泥酔してしまった。なお、地域限定クーポンは「Go To Eat」との併用もでき、両方使えばポイントももらえるのでかなりオトクだ。  早めに就寝したため、翌朝は6時に目覚めてしまった。チェックアウトは11時のため、軽く仕事をすることに。結果、テレワークには集中できたのだが難点もあった。自宅とは異なり、ホテルにいるとカーテンで光や音が完全に遮断されるため時間感覚を失う気がする。また、すぐに横になれる環境にあるため、短期間のテレワークなら集中できるかもしれないが、長期となると生活リズムを忘れてしまいそうだ。しかし、籠もって仕事をする分にはかなり安く利用できるのはやはり魅力。気になる方はぜひ「Go To トラベル」でワーケーション体験をしてみてはどうか。<取材・文/カワノアユミ> 「Go To トラベル」でワーケーションに向いているホテルは?(個人的意見) ・環境が静かなホテルを選ぶ ・閉塞感がないように部屋は広めでデスクとベッドの距離が遠い部屋を選ぶ ・窓からの眺望が良く息抜きができる部屋を選ぶ 【カワノアユミ】 東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは @ayumikawano

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