ユトレヒトでのデビュー戦で左足負傷の前田直輝「これが最後の試合とならないように」グランパスから期限付き移籍、手術も覚悟
名古屋グランパスからオランダ1部リーグのFCユトレヒトに期限付き移籍中のFW前田直輝(27)が現地時間18日、自身のツイッターを新規投稿。16日に行われた新天地デビュー戦のアヤックス戦で負傷した左足について、手術を覚悟していることを明かした上で「これがユトレヒトでの最後の試合にならないように」と復活を誓った。 前田は前半8分、右サイドへのパスに反応して駆け込んだが、相手のスライディングを受けて負傷。クラブが「足のけがで手術が必要なために、数カ月欠場する」と発表していた。 ツイッターには、画像で日英2カ国語で投稿。「まずはしっかり治して強くなって戻ってきます。これからも応援よろしくお願いします!」とつづった。 移籍期間は今年6月30日までで、25年までの買い取りオプション付きだった。
中日スポーツ