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九州 梅雨前線活発 来週にかけて梅雨末期の大雨に警戒を

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tenki.jp

きょう3日(金)は梅雨前線が九州付近へ北上し、九州南部では午後は雷を伴い非常に激しい雨が降る所があるでしょう。週末にかけて九州は断続的に雨が降り、大雨になるおそれがあります。特に、九州南部を中心に雨量がかなり多くなりますので、土砂災害などに対して十分に警戒して下さい。

九州は梅雨空戻り、滝のような雨も

きょう3日(金)は、再び梅雨前線が北上してきたため、九州は広い範囲で雨が降っています。 梅雨前線は九州付近で活発となり、きょうの午後からあす4日(土)の明け方は、九州南部では雷を伴い一時滝のような非常に激しい雨が降る所があり、九州北部も局地的に激しい雨が降る見込みです。 あすの明け方にかけて予想される雨量は、九州南部の多い所で250ミリ、九州北部の多い所で180ミリと大雨のおそれがあります。 今週前半の大雨ですでに地盤が緩んでいる所があり、土砂災害の危険度が高まりますので警戒して下さい。河川の増水や氾濫、低い土地の浸水、落雷や突風にも注意が必要です。

来週にかけて梅雨末期の大雨に警戒

あす4日(土)、あさって5日(日)も梅雨前線は九州にほとんど停滞するため、断続的に雨が降り、雨量がさらに増えるでしょう。その後も九州は、来週にかけて活発な梅雨前線が九州付近を南北へ動くため、大雨が降りやすい見込みです。前線の南側では雨雲が発達しやすく、線状降水帯の発生のおそれがあります。線状降水帯が発生し、集中豪雨が起こると大きな災害につながることがあります。 週末から来週にかけて梅雨末期の大雨に警戒して下さい。家の周囲の危険個所を確認したり、いざという時にすぐ避難できるように準備しておくなど、大雨への備えをしておきましょう。

日本気象協会 九州支社 山口 久美子

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