「行ってみたい!」 四国の水族館の“センス抜群な展示方法”が目を奪われる美しさ……! 「海の生きものの美術館って感じ」「神秘的」と8万いいね
幻想的な雰囲気が味わえる水族館の展示が、X(Twitter)で約8万9000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。 【画像】海底から見上げるような展示
まるでアートみたいな展示
話題になっているのは、フォトグラファーのふぉれすさんが、「この水族館の展示方法好きすぎる」と添えて紹介した、ある水族館の展示の様子です。壁から天井にかけてアーチ型にガラスが張られており、まるで海の底から水中を見上げるような景色を楽しめそうです。 この写真を撮影したのは、香川県宇多津町にある四国水族館。水流ポンプで激しい流れを生み出し、徳島・鳴門の渦潮を再現している「渦潮の景」という水槽です。 季節や時間帯によっては水槽から自然光が美しく差し込むことがあるので、フォトスポットにもなっているとのこと。ふぉれすさんの写真も自然光が入り込むタイミングで撮影されており、なんとも幻想的な光景となっています。 四国水族館は展示テーマを「四国水景」としており、美術館のように各水槽に額縁を取り付けることで、四国の多様な水中世界を感じられるようにしているそうです。ふぉれすさんは「渦潮の景」のほかにも四国水族館の展示を撮影しており、それも独自の美しさです。
「行ってみたい」「海の生き物の美術館って感じ」
センスあふれる水族館の展示に、Xでは「すごく良い……!! 行ってみたい……!!」「海の生きものの美術館って感じですてき」「なんか神秘的、、、」「かっこいい」「このバックルームみたいな雰囲気好き」などの声が集まりました。
ねとらぼ