カリスマYouTuber・ヒカルのTV初密着ドキュメンタリー放送、Twitterトレンドを席巻
YouTuber・ヒカルさんに初密着したドキュメンタリー番組「職業カリスマ ~YouTuberヒカルの光と影~」が、1月11日21時よりTOKYO MXで放送されました。 【画像】1ヶ月の密着で光と影を語ったヒカル ヒカルさんのYouTubeチャンネルでもリアルタイムでプレミア公開された同番組の同時視聴者数は、約19万人を記録。 放送時には「#職業カリスマ」「#ヒカル密着」がTwitterトレンド入りを果たし、1位、2位を独占するなど大きな話題となりました。 番組は現在も同YouTubeチャンネルで公開されています。
職業カリスマ、YouTuber・ヒカル
ヒカルさんは、チャンネル登録者数429万人を誇る関西出身の人気YouTuber。 テンポの良いトークを武器に、リアルな実験・検証をしていく動画が特徴の一つ。 過激な企画などでたびたび炎上も経験。バッシングを受ける一方で、お金に糸目をつけない豪快さでも知られ、過去には自身の年収を5億円ほどと公言。現在は「日本一の偽善者を目指す」と公言し慈善活動も続けています。 400万人を超えるチャンネル登録者数に加え、Twitterのフォロワーは125万人。 手越祐也さんや宮迫博之さん、明日花キララさんらが、YouTubeで活動を始めた早い段階で彼とコラボしていることから、その発信力や影響力の大きさがうかがえます。
ヒカルの原点を辿るドキュメンタリー
ヒカルさんに初密着したドキュメンタリー番組「職業カリスマ ~YouTuberヒカルの光と影~」。 これまでの動画配信で時には「炎上」し、バッシングを受けてきたヒカルさん。そんな中で、「日本一の偽善者を目指す」と公言し慈善活動を続ける彼はいったい何者なのか。彼はどこに向かおうとしているのか。 番組前半では、動画撮影の裏側や自身のプロデュースするアパレルブランド「ReZARD」での活動に密着。 後半では、地元・兵庫県姫路市で思い出の場所や活動初期のヒカルを知る人物のもとを訪問し、ヒカルさんの生き様や原点を特集しました。 番組には動画撮影・編集・マネジメントを担当している兄・まえすさんやYouTuber・相馬トランジスタさんも登場。プレミア公開された動画では、テレビのCM放送中に、てんちむさんやシバターさん、宮迫博之さんなども友情出演しました。
森田将輝