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カジサック×ジュニア、しょこたん×江頭、宮迫×カンニング竹山……芸能人YouTuberの豪華コラボ続く背景は?

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リアルサウンド

 2020年に入ってから急増する芸能人YouTuber。もはや「え、この人が!?」と驚く気持ちも希薄になるほど、様々な一線級のタレントがこの動画プラットフォームを新たな自己発信の場と位置付け、日々参入し、自由闊達に配信活動を展開している。 【写真】中川翔子×江頭2:50など、加速するYouTubeならではのコラボ  とはいえ、一流芸能人は忙しい。コロナ禍による余暇時間を利用し、動画を配信していたタレントたちが、緊急事態宣言が解除され、仕事が再開するにつれて、動画活動から撤退していく、という流れも考えられた。ところが現在、そんなファンの懸念を吹き飛ばすかのように、有名芸能人同士の大型コラボが相次いでいる。もちろん、ソーシャル・ディスタンスは確保しながらの撮影がほとんどだが、自粛明けを祝うような勢いを感じるところだ。  芸能人YouTuberのパイオニア的存在・カジサック(キングコング・梶原裕太)のチャンネルには、自粛明け一発目のゲストとして、千原ジュニアが登場。“センスあふれる怖い先輩”として千原ジュニアを見るカジサックと、そんなカジサックを“チュバ兄”(YouTuberの先輩)と呼び、バズのポイントを探る千原ジュニアの掛け合いが面白い。じっくりと時間が使えるYouTubeならではの内容だ。  また、雨上がり決死隊の宮迫博之とカンニング竹山のコラボも大きな話題になった。昨年6月、闇営業問題の発覚によって謹慎していた宮迫が復帰の場としてYouTubeを選んだのは記憶に新しいが、竹山も実はこっそりと2018年1月にYouTubeチャンネルを開設したのは知る人ぞ知るところだ。  今回のコラボは、「宮迫さんには個人的に世話になっている」という竹山の男気によって実現。「ぶっちゃけテレビ出たいですか?」「『アメトーーク!』観てますか?」「吉本に戻る気はないんですか?」など、竹山がズバッと宮迫に切り込んでいくのが見どころだ。  バラエティ番組や営業先などで一緒になる機会が多く交流を深めやすいためか、事務所や先輩・後輩の垣根を超えた芸人×芸人のコラボは多い。  たとえば最近では、品川庄司の品川祐と狩野英孝がサバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」の実況生配信を、それぞれのYouTubeチャンネルで同時に実施。こちらはリモートでのコラボになるが、芸歴も年齢も下な狩野が興奮のあまり「走って逃げろ!」と品川に促し、品川がタメ口に違和感を覚えながらも一緒にプレイしていく様が面白い。  また、スピードワゴン・井戸田潤のチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」には、サンドウィッチマンが出演。動画は、サンドウィッチマンの所属事務所・グレープカンパニーの公式チャンネルに投稿された伊達がカツ丼や天丼などを食べるだけの「食事動画」がバズっていることを聞きつけた井戸田が、持参したロコモコ丼を伊達に食べさせるというもの。しかも、同席した相方・冨澤たけしにもロコモコ丼を食べさせ、伊達と冨澤それぞれで1本ずつ動画を公開して再生回数を荒稼ぎするという、商魂逞しさを見せた。  畑違いの者同士による異色のコラボが、江頭2:50と中川翔子のタッグだ。企画は、YouTubeの定番人気コンテンツ「ドッキリ」。中川のチャンネルでは、中川が「中野ブロードウェイにあるアパレルショップで店員の変装をして江頭は気付くのか」というドッキリを仕掛けるも、逆に江頭陣営から逆ドッキリを仕掛けられて返り討ちに。江頭の「エガちゃんねる」では、その模様が江頭目線で見られるという2度おいしい仕掛けが施されている。  テレビでは難しいここだけの話が聞けたり、リラックスした掛け合いが見られたりするのが、芸能人同士によるコラボ動画の魅力。今後、どのような“夢のコラボ”が実現するのか、引き続き注目していきたい。

こじへい

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