「個人としては良いパフォーマンス」史上4人目の連続得点王、横浜FMのFWアンデルソン・ロペスが来季へ意気込み「もっともっと強いマリノスを」
10日、『2024 Jリーグアウォーズ』が催され、横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが得点王を受賞した。 アンデルソン・ロペスは37試合で24得点を記録。2023シーズンは22得点でヴィッセル神戸のFW大迫勇也と得点王を分け合ったが、今シーズンは単独での得点王となった。 また、連続得点王は史上4人目で、前田遼一(2009年、2010年)、ジョシュア・ケネディ(2010年、2011年)、大久保嘉人(2013年、2014年、2015年)以来。横浜FMとしては通算5人目(のべ6人目)の得点王となっている。 壇上でトロフィーを受け取ったアンデルソン・ロペスは、受賞についてコメント。個人のパフォーマンスには満足感を示し、来シーズンのさらなる飛躍を誓った。 「みなさんこんばんは。マリノスファミリーにとっては、今年はなかなか思うようなシーズンを送れなかったですけれども、個人としては良いパフォーマンスを見せられたと思います。来年はもっともっと強いマリノスを見せていきたいなと思っています」 「チームメイト、チームの仲間、神様、僕の妻。どれだけ僕がいろいろ犠牲にしてここまで来られたのか、妻はわかっています。今言ったすべての人間に感謝を述べたいと思いますし、今夜はすごく特別な夜になりました。本当に楽しみたいなと思います。ありがとうございました」
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