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<ルパンの娘>深田恭子、華と和馬の恋に「普通の家族になれる日が来たらいいのに」【インタビュー】

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泥棒一家の娘と警察一家の息子との禁断の愛を描くラブコメディー「ルパンの娘」(10月15日スタート、毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※初回15分拡大)が約1年ぶりに帰ってくる。 【写真を見る】瀬戸康史の後ろから顔を覗かせる深田恭子 泥棒一家“Lの一族”の三雲華を演じる深田恭子と、一族を追っていた刑事の桜庭和馬を演じる瀬戸康史は続編の誕生に心を躍らせた。 深田「前作の終盤に現場で“続編があったらいいですね”と話していたんです。自分で言うのも何ですが、こんなに大好きなドラマに再び出演させていただけて本当に幸せです」 瀬戸「個性豊かな皆さんとまたご一緒できると思うとワクワクしました。深田さんとは約1年ぶりの撮影だったのですが、時間の経過を感じずにナチュラルに和馬になれたこともうれしかったです」 深田「前回クランクアップしたロケ地から今回はクランクインしたので、すごく戻りやすかった気がします。カメラの位置もカメラマンさんも一緒だったので、同じ瞬間から始まったように感じました」 瀬戸「ほぼ同じスタッフさんが集まるって、すごいよね!」 前作のラストでは、“Lの一族”が全国に指名手配されてしまったため、華の父・尊(渡部篤郎)のアイデアで一族の死を偽装。おかげで華と和馬は無事に結ばれたが、華は死んだことになっているため、続編では事実婚状態に。さらに、世間から姿をくらますため、華や尊、華の母・悦子(小沢真珠)ら三雲家は、和馬や和馬の父・典和(信太昌之)らが暮らす桜庭家に身を寄せている。 深田「前作が三雲家と桜庭家が一緒に暮らすことになるところで終わっていたので、この二つの家族のやりとりが楽しみでした。“かみ合っていない”ことがかみ合って、面白いテンポが生まれるんですよね(笑)」 瀬戸「この作品はどんなシーンでも誰もが100%のエネルギーでやるので、めちゃくちゃ体力を消耗するんです(笑)。ふざけるシーンもアクションもミュージカルも全力。続編はその前作がベースにあるので、それ以上のギアでやっています」 深田「ですから、よりブラッシュアップされたものになっていると思います。前回も台本を読んでいるのにもかかわらず、現場に行ってびっくりしていたので、今回も毎回そうなるのではないかと(笑)」 瀬戸「しかも普通はドライ、テスト、本番と撮影を進めるのですが、この作品はテストがなく、ドライ後すぐに本番なので、すごくスピーディーかつ独特の緊張感の中で撮影が進んでいくんです。その緊張感が、いい感じで画面に出ているのではないかと思いますね」 ■ “リモート泥棒”にびっくり! 物語の舞台は、前作からちょうど1年後。しかし、華と和馬のピュアな愛に変わりはない。 瀬戸「圧倒的に違うのは、和馬と華が結婚しているところですね。そこで2人がどうなっていくのか?」 深田 「和くんは警察官なんだけど“Lの一族”の娘の華を守りたいという気持ちが強い。2人の職業が違ったら、こんなツラい思いをしなくてもいいはずなのに。普通の家族になれる日が来たらいいのになって思っています」 「ルパンの娘」には華の幼なじみ・円城寺(大貫勇輔)と華の突然のミュージカルシーンや、“てんとう虫3号”に代表される特徴的な泥棒アイテムなど、笑いのツボがあふれている。脚本にはリモートワークなどの時世も反映されており、身近に感じられるポイントも多い。 深田「リモート泥棒というのを見たときは、びっくりしました(笑)。そんな泥棒の仕方があるんだって! それから、映像が止まって『固まっちゃう』というセリフなどは、まさに“今”らしいなと思いました」 また今作はファンがSNSで盛り上がるという点も現代的。昨年はTwitterの世界トレンド2位を記録したことも話題になった。 深田「話題になるのはうれしいです。皆さんを驚かせるような伏線がたくさん詰まっているドラマなので、SNSなどで皆さんと情報を共有しながら盛り上がっていけたらより楽しいのではないかな?と思います」 瀬戸「『ルパンの娘』の公式Twitterって、結構面白いことをやっていて、前回も現場でそうめん流しとかしましたよね?」 深田 「流しそうめんですよね…(笑)」 瀬戸「あれ? 逆でした?(笑) 今回もスタッフの皆さんと何か一緒にできたらいいなと思っています」 深田「そうですね。『ルパンの娘』は、小さいお子様から大人の方まで楽しめる要素がたくさん詰まっていると思います。華の決めポーズは、いろんなところでやってほしいとよく言われました(笑)」 瀬戸「僕も和馬の白目やってって、言われました(笑)」 深田「今回も皆さんがまねしたくなる要素があると思いますので、楽しみにしていただきたいです」 瀬戸「コメディーでも、アクションでも、ミュージカルでも、“行くところまで行っている!”ことが、作品を楽しんでいただけたポイントだと思います。和馬と華の関係性が変わっているだけでなく、新しいキャラクターも登場しますので、われわれも楽しみです!」 ■ 第1話あらすじ “Lの一族”こと泥棒を家業とする三雲一家は全員が死んだと世間をだまし、華(深田恭子)の恋人・桜庭和馬(瀬戸康史)の家に身を寄せていた。だが、桜庭は警察一家。義賊であり、以前より派手ではないとは言え、華の父、尊(渡部篤郎)が繰り返す盗みに、和馬の父、典和(信太昌之)は体調を崩し寝込んでしまう。さすがに尊も潮時と桜庭家から引き払うのを機に、華は和馬とアパートに移った。 それもつかの間、警察の手が及びそうになった華を助けた尊は豪華なマンションを二人に与える。しかし、マンションは尊たち三雲家の新居につながっている二世帯住宅だった。 尊は三雲家と華たちが朝食を一緒にとるというルールを勝手に決めていた。仕方なく華と和馬が三雲家の朝食に行くと、家族全員のはずなのに巌(麿赤兒)がいない。マツ(どんぐり)によると巌は京都に行ったようだった。そんな折、華の兄、渉(栗原類)が大きな盗みのターゲット“信長の秘宝”を発見、“Lの一族”は再始動しようとしていた。 その頃、巌が足を伸ばした京都では、名探偵一族の北条家で中学生の北条美雲(橋本環奈)が祖父であり当主の宗真(伊吹吾郎)から探偵指南を受けていた。実際に起きた事件の犯人を推理する美雲に宗真は満足気。しかし、この時の美雲は、まだ北条家と“Lの一族”の因縁を知ることはなかった。 一方、渉が見つけた秘宝が何者かに先に盗まれてしまい、悦子(小沢真珠)はご立腹。尊はすでに秘宝を盗んだ相手は分かっていると慰める。しかし“Lの一族”を出し抜き、先に秘宝を盗んだ“泥棒アベンジャーズ”なる一味は和馬たち警察も追っていた。 (ザテレビジョン)

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