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神宮前交差点「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」、外装デザイン発表

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 表参道と明治通りが交わる神宮前交差点の一角で進む再開発事業「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の外装・屋上デザインが9月7日、発表された。(シブヤ経済新聞) 【写真】屋上のイメージ  築50年を超え路面に「ラコステライブ」などが出店してきたビル「オリンピアアネックス」をはじめ、2018(平成30)年5月に閉店・移転したコンドーム専門店「コンドマニア」、老舗洋菓子店「コロンバン原宿本店」跡などを含む敷地を一体的に整備する同事業。昨年2月の事業計画認可に続き、今年1月9日に都から権利変化許可を受け本格始動した。  敷地面積は約3085平方メートル。建設するビルは、地下2階~地上10階の12階建て。延べ床面積は1万9930平方メートルとなる。建築家・平田晃久さんが外装と屋上のデザインを手掛ける。外装は「KINT DESIGN(まちを編む)」をコンセプトに、「古と新との融合」「外と内との融合」など「共存しながら未来につなげる」まちづくりをイメージする。「熱負荷低減に効果のある」ガラスを採用するガラスの外装は、ケヤキ並木や街を行き来する人などを映し込むため反射率の高いガラスを採用する凹凸面の「umi」と、店舗のイメージ・コミュニケーションの場ととなるフラットな面の「shima」の2つのエリアに分かれる。  店舗を中心とした商業ビルで、公共公益施設、地階には駐車場や鉄道用変電施設などを整備。屋上には広場も計画している。大規模災害に備えた防災備蓄倉庫や自家発電設備、防災備蓄装置も整備する予定。同時に、区道630号を廃道し変形五差路を解消することで歩行者滞留空間を確保するほか、敷地西側に新たな歩行者道路を作り歩行者ネットワークの強化を図る。  3月に解体工事に取り掛かり、11月に本体着工、2022年度完工を予定する。総事業費は約180億円。

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