Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

1週間3試合の過密日程に絶対王者オーシャンズ「ハードワークすることが連戦乗り切る鍵」と自信

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
中日スポーツ

 4連覇を目指すフットサルの絶対王者・名古屋オーシャンズは13日、名古屋市港区の武田テバオーシャンアリーナで行われたホーム開幕戦で、立川・府中アスレティックFCに7―0で快勝を収めた。 【写真】開幕戦ハットを決めたアルトゥール  スコアは開始28秒に動いた。セットプレーからゴール前でボールを受けた星翔太が倒れ込みながらもゴールへ流し込み先制。このゴールを皮切りに、第1ピリオド6分までに大量5得点が決まる。18分にはポルトガルのADフンダへのレンタル移籍から戻ってきた平田ネトアントニオマサノリが復帰後初得点を挙げた。  第2ピリオドも、35分にペピータがこの日3得点目。攻守で圧倒し、そのまま無失点で試合を終えた。  開幕戦と合わせ、2戦合計で大量13得点。次戦以降も快勝が期待される一方で、懸念されるのは過密日程だ。16日には千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドで、日本代表がバルドラール浦安とトレーニングマッチを行った。オーシャンズからは9名(篠田龍馬、関口優志、星翔太、西谷良介、星龍太、安藤良平、吉川智貴、八木聖人、平田)が選出。わずか4日後の20日には、エスポラーダ北海道とのリーグ戦(武田テバオーシャンアリーナ)が控えている。  さらに中1日空いた22日には、昨季4位のシュライカー大阪戦(同)も予定されている。立川・府中戦から10日間で4試合をこなすハードスケジュールになるが、星翔太は「去年のAFCクラブ選手権はもっと厳しい環境だったので、うまく乗り越えられると思います」と不安は口にしなかった。  昨年8月、タイのバンコクでアジア王者に輝いたオーシャンズは、10日間でアジア各国のリーグ王者を相手に6試合を戦った。さらに、帰国から中5日でフウガドールすみだとのリーグ戦に臨み、残り49秒に決勝弾を決め、4―3で接戦を制するという離れ技をやってのけている。  そんな成功体験があるため、全く問題ないとまでは言えないものの、過密日程に選手は慣れている。「クラブ選手権のときもそうでしたが、目の前の試合を100%で戦うだけです。それをやることが結果的に次の試合につながる。今を全力でやって、回復も全力でやる。全ての面でハードワークすることが連戦を乗り切る鍵になると思います」(星翔太)  20日の北海道戦、22日の大阪戦はともに13時キックオフのホーム開催だが、リモートマッチ(無観客試合)のためサポーターはアリーナに入れない。それでも、ABEMAの生中継によって観戦が可能だ。厳しい日程の中でも全力で勝負に臨み、勝利を手にしようとするオーシャンズの選手たちの勇姿は必見だ。(スポーツライター・舞野隼大)

【関連記事】