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飲食店の救世主アプリを開発したカリスマエンジニア

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Wedge

 カリスマエンジニア中島聡氏が率いるNPO一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティが個人経営の飲食店でも手軽に導入できるテイクアウト支援サービスを開発。初期費用、サービス利用料、販売手数料無料で提供開始。レストランビジネスの支援に乗り出す。

コロナ渦で窮地に立ったレストランを救え!

 世界的ソフトウェアエンジニアの中島聡氏が、飲食店向けのテイクアウト支援サービスをNPOを使って開発。その日本版である「おもちかえり.com」が6月24日にリリースされた。米シアトル在住の中島氏はなぜ、このタイミングでシステム開発を決意したのだろうか。

 「新型コロナウイルス対策で、突然、色々な店がシャットダウンになりました。私の息子もレストランのオーナーシェフで非常に困っていました。政府からの通達でレストランは全部閉店、やっていいのはのテイクアウトだけ、ということになりました」  「そこで彼はテイクアウトをやろうとして調査しましたが、ウーバーイーツ(UberEats)とかグラブハブ(GrabHubはシカゴに拠点を置くフードデリバリー企業)に頼むと大体15~30%ぐらい手数料取られてしまうため、それは使えないという結論に達しました。他のサービスも基本的には、まず集めたお金が業者に入って、そこから手数料が引かれてレストランに入るというビジネスモデルであることが分かりました」  中島氏はレストランと配送業者をまとめサービスを提供する仕組みに疑問を感じて、別のアプローチを模索する。  「僕はもっと別のレストランに直接お金が入る仕組みがあってもいいかなと思って、『Own Plate』(レストランのオーナーが自らの手で簡単にメニューページを作って、注文、決済まですることができるサービス)のソフトウェアを作り始めたんですよね。作り始めたという言い方も変ですが、これは作らなきゃいけないなと思って、何人かに声をかけて作り始めたのがきっかけです。3月中旬ぐらいです」

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