【機動戦士ガンダムSEED】SEEDシリーズで乗ってみたい、好きなMS・MAは?
ナチュラルとコーディネーターの対立を軸に、地球連合軍とプラントとの戦いを描いた機動戦士ガンダムSEEDシリーズ。2004年の東京アニメアワードで、アニメーションオブザイヤーとテレビ部門優秀作品賞を受賞した「機動戦士ガンダムSEED」のほか、SEED DESTINY、SEED ASTRAY、SEED MSVなど派生作品も多く、印象に残っているというアニメファンも多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング55位~1位を見る】 そこで今回は、そんな「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」に登場したMS・MAについて、特に代表的な機体を解説していきます。
●デスティニーガンダム[ZGMF-X42S]
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する、主役MSの一機です。一機で複数分の戦力を有する最強MSとされており、主人公シン・アスカの専用機でもあります。主人公機にしては珍しい、ヒール寄りのデザインで人気を博しました。 劇中終盤では活躍の場を奪われてしまいましたが、ここでは書ききれないほどの武器を装填し、白兵戦もお手の物というマルチぶり。シン専用機のデスティニーガンダムを、あなたならどう動かしますか?
●インパルスガンダム[ZGMF-X56S]
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する、プラントの軍隊ザフト製のMSです。搭乗するパイロットは、シン・アスカとルナマリア・ホークでした。チェストフライヤー、レッグフライヤー、コアスプレンダーの3機が合体するのが特徴です。 装備ごとに機体の色が変化しますので、インパルスガンダムに乗れるとしたら、色か装備性能で選ぶか迷ってしまいますね。実装されなかったカオス、アビス、ガイアも使っていいとしたら、さらに妄想が膨らみます!
●ストライクガンダム[GAT-X105]
「機動戦士ガンダムSEED」に登場する主人公キラ・ヤマトの専用MSです。未完成だったOSを、キラが最適化したことでナチュラルには使えなくなってしまい、しばらくは彼専用の機体となりました。 ストライカーパックシステムによって、装備を換装して戦うことができるのがストライクガンダム最大の特徴。汎用性の高いエールストライクなのか、ニコル斬りのソードストライクなのか、遠距離特化のランチャーストライクなのか、あるいは、マルチプルアサルト、I.W.S.P、ノワール、オオトリ…。選択肢が多くて迷ってしまいますね。