千葉・金谷港に誕生「美しい東京湾の夕陽を望める」ラグジュアリーな海辺のグランピングリゾート
リゾート感覚で過ごせるグランピングコテージ
千葉でも有数の夕日の美しいスポットとして知られる富津市の金谷港に、「BAYSIDE KANAYA GLAMPING(ベイサイド カナヤ グランピング)」が2022年4月にグランドオープン。リゾートグランピングドットコムで予約を開始した。 【画像】東京湾に沈む夕陽など絶景を楽しめる新たなリゾート施設を写真で見る(9枚)
「BAYSIDE KANAYA GLAMPING」は東京都心からクルマで1時間ほどとアクセス良好の海沿いの立地に誕生。高級感あるコテージタイプの完全独立型客室が24棟用意される。 そんな新施設の魅力について、広報担当者は次のように語る。 「絶好のロケーションにたたずむコテージは、全室オーシャンビュー。客室やバルコニーからは伊豆半島に沈む夕日や、美しい富士山を望むことができます。空と水面を赤く染めながら東京湾に沈んでいく荘厳な夕景は、感動的なひとときを演出します」
地産地消の新鮮な食材を味わえる
コテージは宿泊人数に応じて、3名用の「スタンダード」、4名用の「ファミリー」、ペットと泊まれる「ペットフレンドリー」の3タイプが用意される。 各棟の広々としたバルコニーにはハンモックが用意されるほか、夜は満点の星空のもと、アウトドアダイニングとしてBBQも楽しめる。 BBQメニューには、地産地消の新鮮な食材を中心に、“Surf and Turf”をコンセプトとした房総自慢の海の幸、厳選した肉類、新鮮な野菜や果物がそろう。これらを、コテージにあるBBQグリルを使って好みの方法で調理するのだから格別だ。 ●広い焚き火エリアや眺めの良いレストランも完備 キャンプの醍醐味である“焚き火”を楽しめるよう、敷地の中央エリアにはキャンプファイヤー用のファイヤーピット(焚き火台)を配置。マシュマロを焼くもよし、ドリンクを飲みながら語らうもよし、家族や仲間と思い思いの時間を過ごせる。 また焚き火エリアでは、子どもたちに人気の定番デザート「スモア」などをつくれるアウトドアアクティビティも予定されているという。 一方、センター棟には、カフェレストラン「LA MER BLEUE」も用意される。南仏のマリンテイストを基調としたさわやかな店内からは東京湾を一望でき、テーブルには地元産のブランド魚をはじめ、地産地消の食材をふんだんに使用したメニューが並ぶ。