ゴロ寝しながらスリムボディ?無理なく続けられる「ズボラストレッチ」とは?【漫画とイラストで解説】
登録者数145万人を突破したYouTubeチャンネル「ズボラストレッチ」を運営する筆者が、ゴロ寝しながらできるストレッチや、枕ストレッチを考案。家事・育児の合間のリラックスタイムに簡単にできるストレッチを、漫画とイラストで紹介する。※本稿は、深井裕樹(著)、せるこ安藤(漫画)『ズボラの神が嫁にストレッチを教えたらスリムレベル99になった件』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。 【この記事の画像を見る】 ● “ゴロ寝でテレビ鑑賞” ダラダラタイムはストレッチのチャンス 登場人物 かおちゃん 深井裕樹の妻。2児の母で、育児に奮闘しながらも明るく過ごす、本書の漫画の主人公。夫と同様にズボラな性格であり、家事の中でも特に片付けが苦手。体重が増えがちなことと、「夫がYouTuberという事実を友人たちに言えないこと」に悩んでいる。さらに最近、夫には言えないある秘密を抱えており……。 深井裕樹 本書の著者で、かおちゃんの夫。人工甘味料不使用のプロテイン開発会社、株式会社スマートタンパク代表取締役。登録者数145万人を超えるYouTubeチャンネル「ズボラストレッチ」で、ダイエット動画を配信するYouTuber。自身も日々ストレッチを実践しているものの、食べるのが好きすぎて絶賛ぽっちゃり体型。最近、妻が挙動不審気味なため「浮気」を疑い始めている……。
効く部位:おしり (1)横になって右肘を床につき、右手で頭を支えます。右脚の膝を体の前に出した状態で、左脚を真上に上げ下げします。なるべく高く脚を上げて、おしりを使っている感覚を意識しましょう。 (2)反対向きでも同様のストレッチを行います。 ● 自宅にある枕を使って もも・お腹・反り腰にアプローチ
効く部位:内もも ベッドや椅子などに腰掛け、枕を両膝の間に入れて挟み、両脚を閉じるように内側に力を入れましょう。30秒間挟んでいると、負荷がかかって内ももに効いているのがわかるはずです。 効く部位:お腹、反り腰 壁に寄りかかるようにして座り、壁と腰の間に枕を挟みます。 腰に当たっている枕をつぶすつもりでお腹を凹ませ、戻します。