ベントレー・ベンテイガEWBアズール・ファーストエディション日本発売 12か⽉間の限定販売
12か月間の限定発売
ベントレーのラグジュアリーSUV「ベンテイガ」にロングホイールベースの「EWB」が登場。このベンテイガEWBの登場を記念して、特別なファーストエディションが発売される。 【写真】V8、スピード、ハイブリッド、Sに続きEWB【ベンテイガを比較】 (147枚) 最初の12か月間のみの限定受注生産で、多くの魅力的なオプションとファーストエディション限定の人目を引くディテールが組み合わされたモデルに仕上げられる。 ファーストエディションのバッジは、エクステリアはもちろんインテリアのフェイシアパネルにも付けられ、シートにも刺繍されている。 また、シートにはファーストエディションだけのコントラストステッチと刺繍が施され、フロントパネルとウエストレール、リアドアのパネルには、厚さわずか0.075mmのハンドクラフトのメタルオーバーレイが採用された。 ファーストエディションは、最高の快適性とウェルビーイングにフォーカス。 また、独自の22インチ10本スポークディレクショナルホイールやブライトロアバンパーグリルなど、特別な仕様が含まれている。 このほかにも、キルティングシート、ムードライティング、ステアリングホイールヒーター、ドライバー支援機能の強化などを標準装備。 車体を識別するバッジから、燃料とオイルフィラーの宝石をちりばめたキャップにいたるまで、ディテールへのこだわりは一目瞭然。 ライトアップされたトレッドプレートがゲストを迎え入れ、電動のリアドアもボタン1つで閉まる。 広い室内には細長いキルティングとパーフォレーションのパターンが新たに採用され、広々とした空間を強調。 また、ファーストエディションに標準装備されるダイヤモンドイルミネーションは、30色のLEDライトがハンドクラフトのキルティングレザートリムの小さなパーフォレーション(孔)を通して輝き、視覚効果を生み出す。 フロアに敷かれた厚いパイルのオーバーマットや、ハイドに視覚的な立体感を与えるコントラストステッチなど、キャビン全体で心地よい体験ができる。 ファーストエディションには、ダイヤモンドイルミネーションやLEDウェルカムライトに加え、20個のスピーカーに1720Wの出力を持つ車載用サウンドシステムであるネイム・フォー・ベントレーも搭載されている。 オプションのリアエンターテインメントシステムにより、後部座席の乗員が自分のモバイルデバイスのコンテンツをフロントシートの背面にある10.1インチスクリーンにストリーミングすることが可能。 エクステリアカラーは、標準の16色に加え特別色から選ぶこともでき、合計60色以上から選択することができる。 また、ハイドのカラーは、2トーンカラーを選択することも。 コントラストステッチ、パイピング、ハンドクロスステッチでクラスをリードするインテリアにさらなるディテールを加えることもでき、ハイグロスウッドを含むすべてのパネルを利用可能と豊富オプションを用意。 価格(税込)は、ベンテイガEWBが2675万円、ベンテイガEWBアズールが3018万円。 ファーストエディション(200万円)はベンテイガEWBアズールのみで選択可能。
AUTOCAR JAPAN(編集)