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アドバイザーを持たない米個人投資家が利用している資産運用サービス満足度1位は「バンガード」と「シュワブ」

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MONEYzine

 専任のファイナンシャル・アドバイザーを持たない個人投資家向けの資産運用サービスの顧客満足度ランキングをJ.D. Powerが発表した。

「バンガード」と「チャールズ・シュワブ」がトップを分け合う

 米調査会社J.D. Powerは4月9日、"J.D. Power 2020 U.S. Self-Directed Investor Satisfaction Study(2020年米国個人資産運用<自己決定型>顧客満足度調査)"の結果を発表した。調査が行われたのは2019年11月~2020年1月で、回答者数は5,511人。

 この調査は専任のファイナンシャル・アドバイザーを持たない投資家向けの資産運用サービスについて聴取したもので、必要に応じてアドバイスを受けている「ハイブリッド型」投資家と、ファイナンシャル・アドバイスを受けない「セルフサービス型」投資家の2つのセグメントに分けて調査している。

 ハイブリッド型投資家(専任のファイナンシャル・アドバイザーはいないが、要求ベースでアドバイスを受けることが可能な投資家)の顧客満足度ランキングで1位となったのは「Vanguard(バンガード)」で820ポイント、2位は「Charles Schwab (チャールズ・シュワブ)」 で819ポイントという僅差だった。

 一方、セルフサービス型投資家(ファイナンシャル・アドバイスを受けない、自己決定型投資家)の顧客満足度ランキングで1位となったのは、「Charles Schwab」で817ポイント、2位は「Vanguard」で800ポイント、3位は「Fidelity(フィデリティ)」で790ポイントとなった。

ウェブサイトでの経験が顧客満足度に与える影響は大

 金融市場の歴史的な大変動で、投資家の金融取引口座へのアクセスに対する需要が高まる中、資産管理会社は重要な正念場に直面している。この調査によると、ウェブサイトが投資家にとって最大の課題となっており、顧客満足度やロイヤルティに大きな影響を与えているという。

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