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川崎市が修学旅行の代わりに「よみうりランド」を貸し切り提供 「良い思い出になる」「他の自治体もアイデア出して」などの声

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ねとらぼ

 川崎市が、修学旅行が中止になってしまった市内の小学6年生のために、よみうりランドを貸し切ることを決めたニュースが話題を呼んでいます。 【画像:みてわかる「ポジネガ分析」の結果】  対象となるのは、市立小学校114校の小学6年生、およそ1万2000人。新型コロナウイルスの感染拡大で修学旅行が中止となってしまい、その代わりの思い出を作ってもらおうと決定したようです。 (調査期間:2020年8月19日、調査対象:Twitter、調査キーワード:よみうりランド貸し切り、調査方法:SocialInsightにより分析)

● 「よみうりランド貸し切り」の評価は?

 SNS分析ツールで調べたところ、86%がポジティブな反応に分類されました。「楽しんでもらいたい」「自治体が代替案を出してくれるのは良いこと」などの声が聞かれました。一方で、14%はネガティブな反応となりました。こちらは、修学旅行の中止を悲しむ反応などが見られました。

● 「よみうりランド貸し切り」の盛り上がりは?

 8月19日の0時から13時までのトレンドです。午前中に多くのWebメディアがニュースを報じ、注目を集めました。

●「こういうのすごくいい」「少しでも思い出を作って」など、評価する声が続々

 川崎市の決定に対して、SNSでは「こういうのすごくいい」「修学旅行とは違うけど、いい思い出になる子たちはいっぱいいると思う」「自分の子どもがこの学年だったら、きっと嬉しいと思う」など、評価する声がたくさん寄せられました。  中には、子どもたちが密になって感染が広がるのを不安視する声も聞かれますが、多くの人は「授業やるより思い出になるし、密の度合いで言ったら普段の学校内の方が密」「密は怖いけど、我慢している小学生たちに少しでも思い出作りにつなげて欲しい」「色々な意見があるけど、私は、すごいね、良かったねって思う」など、ポジティブに受け止めているようです。  カナロコによれば、川崎市はよみうりランドを3日間借り、参加校を分散した上で来園してもらうなど、感染防止策を徹底して実施するとしています。

●「他の自治体もアイデア出して」「修学旅行の扱いを学校に丸投げしないで」など、自治体への要望も

 また今回のニュースを受けて、「他の自治体も続いて、どんどんアイデア出して欲しい」「こういうの素敵。他の自治体も色々やってほしい」「横浜市もやってあげて欲しいな……」など、他の自治体に同様の対応を望む人も少なくありません。  現状、修学旅行の扱いをどうするかは学校の判断に委ねられているケースが多いです。しかし、「多くの学校で修学旅行の扱いを丸投げされており、中止や延期や代替案の計画まで全て学校の責任に任されがちですが、とても今の教員のキャパでは対応不可能です」など、悲痛な声も聞かれます。そのためか、自治体が陣頭指揮を取って欲しいと期待する声が多く見られました。  今年は多くの学校で、行事の中止・延期が相次いでいます。子どもたちが貴重な思い出を一つでも多く作れるよう、こうした動きが少しでも広がると良いですね。

渡辺成吾

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