Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

筆箱じゃないよ「ふでぼこ」だよ 中村蒲鉾が製造

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
北日本新聞

 魚津市本町の中村蒲鉾(かまぼこ)が筆箱をかたどって作ったかまぼこ「ふでぼこ」が本物そっくりと、ツイッターで話題になっている。文房具製造販売のクツワ(大阪)から創業110周年記念キャンペーンの賞品として依頼を受けた。筆箱はクツワの看板商品で、ツイッターでは「かわいくて食べるのがもったいない」などと反響を呼んでいる。  クツワの担当者が、筆箱とかまぼこの語感が似ていることから発案。かまぼこ生産が盛んな富山県で細工を手掛ける会社を探し、中村蒲鉾を知ったという。  ふでぼこは、筆箱の人工皮革の縫い目や販売時のパッケージなどを再現。中村蒲鉾の中村紀之さんは「真空処理でも崩れないようにしつつ、細かい造形を施すのが難しい」と言う。10月の発送に合わせ、330個を手作りする。  ツイッターでは「細やかな技術に驚いた」「富山の細工かまぼこは色彩豊かでおいしい」といった声が寄せられている。中村さんは「県外の人に富山のかまぼこを知ってもらう機会になればうれしい」と話した。

 キャンペーンは、ツイッターで「クツワ株式会社」のアカウントをフォローすることなどが条件。応募締め切りは8月末。

【関連記事】