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ドラマ『M』と名作昼ドラとの類似点 突き抜けたケレン味の「馬鹿負け」ドラマが流行の兆し

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オリコン

 4月スタートのドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の予告動画が公開されSNSで話題となっている。浜崎あゆみの自伝的小説を鈴木おさむ脚本、安斉かれん&三浦翔平のW主演でドラマ化。90~00年代の音楽バブルの名残りを感じる世界観の中、ドロドロとした芸能界で、名プロデューサーのマックス・マサがアユを見出していく姿を描く。田中みな実が女優として出演するなど何かと話題だが、ここで注目すべきはマサのセリフを筆頭とした“ケレン味”だ。 【写真】あゆに似てる? 主演の安斉かれんや謎の眼帯秘書・田中みな実 ■平成の歌姫・浜崎あゆみの自伝的小説を仰々しいセリフ回しでいかに魅せるか?  ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた同名の自伝的小説を壮大なスケールで連続ドラマ化。福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくアユをドラマ初主演となる歌手・安斉かれんが演じ、レコード会社「A VICTORY」を設立する稀代のプロデューサー・マサを三浦翔平が演じる。  そこに散りばめられているのは90年代のヒット曲たち。このほか90年代の街の風景や当時流行したアイテムなども登場。90年代のテレビ黄金期を過ごした40~50代のコア層を狙った演出と見られ、当時を懐かしみながら観ることもできそうだ。  そんななか、予告動画の仰々しいセリフに注目が集まっている。例えば、三浦翔平演じるマサのセリフ「俺は神様なんかじゃない。でもな、神様からのメッセージは届く!」「俺はアユに可能性を感じているんです。奇跡を起こす可能性を!」「俺を信じろ!未来を想像すんだよ!」「俺の作った虹を渡れ!!」etc…。  役者陣の扮装やお芝居、演出もそうだ。なんだか派手に水をぶっかけられている安斉かれん、やたら人やモノに指を指して話す(若干お行儀は悪い)三浦翔平。そしてなぜか眼帯をつけている(中二病的扮装の)田中みな実。これにSNSでは「大映ドラマ調でちょっと面白い」「すんごいB級感」「今、必要であり、必然だよな」「ねぇマサ。いろんな意味で震えたよ。」などと“ざわざわ”。一周回って楽しむ、そんな現象が見られるのだ。

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