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<イオン幕張店リニューアル>仏スポーツ用品店「デカトロン」首都圏初出店 健康焦点に集客

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千葉日報オンライン

 イオン幕張店(千葉市美浜区)が2日、リニューアルオープンし、核テナントとなるスポーツ用品店「デカトロン」が首都圏で初めて出店した。約40種類のスポーツに対応する品ぞろえの豊富さが特徴で、屋外には自転車の試乗などができる体験ゾーンを併設。来年開催予定の東京五輪・パラリンピックの会場、幕張メッセに近い立地も踏まえ、関心が高まる運動や健康づくりの分野で集客を狙う。  イオン幕張店によると、同店周辺はオフィス街でありながら学校や住宅地も多く、幅広い世代が利用。各世代で関心が高まっている健康の分野に焦点を当て、店舗をリニューアルした。  近隣で営業する広域ショッピングセンター「イオンモール幕張新都心」や、新興住宅地の若い世代をターゲットにした「イオンスタイル幕張ベイパーク」との差別化を図る狙いもある。

 デカトロンは世界1位の売り上げを誇るというフランスの総合スポーツメーカー。人気が高まるアウトドア用品として、ひもを引っ張るだけで設営できるテントを用意。東京五輪では一宮町で競技が開催されるサーフィンのボードなど、自社開発商品を中心に計約1万3千点をそろえた。  店外には、自転車の試乗やテントの設営ができる体験ゾーン(面積400平方メートル)を新設。インラインスケート教室なども催す予定だ。  このほか、イオン幕張店内では新たに、スポーツジムが1日から営業を開始した。新型コロナウイルスの影響で開業を3カ月延期したが、既に100人近くの会員申し込みがあるという。  フードコートも改装。すしやうどんなど5店を追加し計7店が出店しており、座席を280席から390席に増設した。新型コロナの感染防止対策として、各テーブルに白い仕切りを設置している。  イオン幕張店の深代雅明店長は「来年に控えた東京五輪を前に、多くの人に運動や健康に関心を持ってもらえたら。各売り場では消毒や換気を徹底しているので、ゆっくり買い物を楽しんでほしい」と期待した。

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