水10「全決」迫田孝也に新疑念→特殊能力ないと見えない説「興玉の式神」「2人の前にだけ」「見えたから全決合格」 ヒルコ説も捨てきれず
藤原竜也主演のフジテレビ「全領域異常解決室」第2話が16日に放送された。 ミステリー作品に出演しただけで黒幕・犯人と疑われる小日向文世と迫田孝也が「VIVANT」以来の共演と話題。小日向は内閣官房直轄の捜査機関「全領域異常解決室」(全決)の局長宇喜之民生役。迫田は捜査協力する謎のデリバリースタッフ芹田正彦役で登場。 第2話でも、迫田は自転車に乗って、全決の室長代理・興玉雅(藤原竜也)と警視庁から派遣された雨野小夢(広瀬アリス)が現場で2人になった時に登場。雨野のことが大好きで、興玉から依頼された古地図を届けた。 第1話では、初めて全決に向かう雨野を、じっと様子をうかがった後に声をかけて案内。中盤で事件現場の河原で気分が悪くなった雨野の前に急行してきた。 現状、雨野と興玉の前にしか現れておらず、雨野は、局長の宇喜之から全決に選ばれた理由を「生まれ持った素質」と告げられている。 ネットでは迫田演じる芹田の存在について「黒幕」「ヒルコ」は捨てきれないとする一方で、「芹田さんが見える=全室にいる資格がある、的な感じか?」「あの迫田さんがタダのデリバリーな訳ないので笑」「毎回興玉さんと雨野さんの前にしか現れないのも気になる…。二人にしか見えてない…?」「迫田さんはラスボスか人間じゃない存在か」「迫田がモブで終わるはずないと疑ってしまう」「また急に現れる運び屋迫田さんw」「他の人から見えてない説はぜんぜんありそう」「未だに芹田さんは普通の人には見えないんじゃないかと思ってるよ。知らんけど」「興玉の式神で自分が見えたら合格」との見方も浮上している。