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現金を触るのに抵抗感!? 広がるキャッシュレス決済でお金の使い過ぎを防ぐには?

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LIMO

昨年10月、消費税増税に伴いキャッシュレス決済のポイント還元事業が始まったことによって、キャッシュレス化の流れは大きく進みました。そして現在、「新しい生活様式」における衛生的な観点からも、キャッシュレス決済はますます注目されています。 そこで今回は、いくつかのキャッシュレス決済に関する調査結果を元に、ウィズコロナ時代のキャッシュレス決済との上手な付き合い方について見ていきましょう。

「現金をあまり触りたくない」人も

今年6月に株式会社ぐるなびが公表した「キャッシュレスに関する調査レポート」によると、キャッシュレス決済の利用意向について「積極的に利用したい」または「今までと同じぐらいの頻度で利用したい」と回答した人は合わせて91.4%と、全体の9割超の人がキャッシュレス決済の利用に肯定的であることがわかります。 利用したい理由としては「ポイントが貯まる、還元される」が82.1%と最も多く、「支払が簡単、スピーディー(65.4%)」「小銭を出す必要がない、小銭がたまらない(53.7%)」と続いていますが、注目すべきは「現金にあまり触りたくない」という理由が27.7%に達していることです。つまり、全体の3分の1近くの人が衛生面の理由でキャッシュレス決済に有用性を感じているようです。 実際に、調査の中では「現金に触れることに対して衛生上の抵抗感」についても聞いており、「抵抗を感じる※」と回答した人は、コロナ前後で34.1%から61.3%※と大きく増加しています(※「かなり抵抗を感じる」と「少し抵抗を感じる」の合計)。 今後の新型コロナウイルスを巡る動向次第では、経済的なお得感というよりは衛生的な理由からキャッシュレス決済を利用する人が、さらに増えてくるかもしれません。

一方、キャッシュレス決済で「お金の使いすぎ」を不安視する声も

今年7月に楽天インサイト株式会社は、楽天インサイトに登録しているモニターの中から男女1,000人を対象にした「キャッシュレス決済に関する調査」の結果を公表しました。この調査の特徴は、対象者を「キャッシュレス支持派」と「現金支持派」を分けて、それぞれの傾向を表していることです。 調査では、キャッシュレス支持派、現金支持派のどちらか? という質問に対し、「キャッシュレス支持派(62.8%)」、「現金支持派12.0%」、「どちらでもない(25.2%)」という結果になりました。 このうち、現金支持派の人に対し「キャッシュレス決済に対して不安に感じていること」を聞いたところ、トップには「お金を使いすぎてしまう」が上がっており、半数以上の人がキャッシュレス決済によるお金の使い過ぎを心配していることがわかります。

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