Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

千葉県内コロナ、3日ぶりゼロ 東庄の集団感染終息

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
千葉日報オンライン

 千葉県は4日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した障害者施設「北総育成園」(東庄町)について、陽性だった入所者や職員ら全員の陰性を確認し、同施設での集団感染は終息したと発表した。  県障害福祉事業課によると、県は5月13日までの検査で入所者50人全員の陰性を確認。2週間以上が経過しても新たな陽性判明はなかった。さらにショートステイ利用者や職員、職員の家族ら一時陽性だった全員の陰性も確認された。  同施設では3月27日に職員の陽性が判明して以降、計121人の感染が確認され、このうち2人が死亡した。  県内では4日、新型コロナウイルスの新規感染者が確認されず、3日ぶりのゼロとなった。県疾病対策課は「隣接している東京都の動向を注視しつつ、油断のないよう感染防止策を徹底してほしい」と呼び掛けた。  同課によると、県内の入院中患者は22人で、このうち4人が重症。退院・療養終了は841人となった。  県が休業の再要請を行う目安に設定した3指標のうち、前週との感染者増加比は2・5倍と目安を上回るが、県健康福祉政策課は「感染者数が減ると多少の増加で上がるため。2つ以上の指標が目安を上回ったら(再要請を)検討する」と説明した。

【関連記事】