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あなたならどうする? 世界的パンデミックの直前に発覚したパートナーの裏切り

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ハーパーズ バザー・オンライン

本気の恋のはじまり

マイケルと私は3年前、ミシガン州バーミンガムの私のアパートのすぐ近くにあるレストランで知り合った。私はシェフとオーナーの間にいる娘の結婚式のデザインとプランニングを任されていて、彼はそのレストランでウェイターとして働いていた。ここは10年以上もお気に入りスポットであり、私は常連客で、1年ほど私は彼のことが気になっていた。彼をいつも目で追ってしまっていたが、挨拶することは一度もなかった。 【写真】新型コロナウイルスは不妊治療にも影響――あるアメリカ人女性の体験談 今まではあまり真剣な付き合いではない男性たちと何度もデートしていたが、私はついに人生で初めて本気の愛への準備が整い、そしてまた何気ないデートが無意味のように感じていた。その想いを神様は聞いてくれたかのように、ロマンスはすぐに始まったのだ。 結婚式のプランニングの最後の数週間で、マイケルと私はますます多くの時間を一緒に過ごすようになった。ちらほら微妙な戯れがあったが、私が彼に抱いたような感情を彼が感じたかどうかはわからなかった。結婚式が終わった後も、私たちは連絡を取り合った。そしてついに、私は勇気を出して彼をデートに誘った。彼は受け入れてくれ、私はとてもうれしかった。 早速、私は金曜日の午後に贅沢なピクニックを計画した。結局のところ、私はイベントプランナーだから。ミニミモザにジュース、以前小耳に挟んだ彼のアレルギーを考えて、グルテンフリーのクラッカーとチーズ、そしてときどき彼が間食をしているのを見たザクロシードを用意した。お気に入りのレストランに早く開店してもらえるようにお願いし、有名なエビとアボカドのサラダを手に入れ、さらに最初のデートを一緒に撮影しようとポラロイドカメラまで持っていった。

ライフスタイルに対する価値観のズレ

2017年の秋に一緒にデトロイトに引っ越しするまで、私たちは8ヶ月間幸せに過ごした。 引っ越してからも一緒に世界中を旅行し、多くの素晴らしい時間を共有したが、時間が経つにつれてお互いのライフスタイルに対して受け入れられないこともたくさんあった 。私はすべてを正確に計画する完璧主義者で、彼の全体的にリラックスした性格は合わなかった。それでもこのまま以前と同じようにうまくいくと信じていた。私たちは甘かった。 2018年の終わりに私たちは新しい友人ジョンと知り合い、すぐに親しくなった。彼のサポートは、マイケルと私が直面していた多くのストレスを軽減してくれた。親しい友情はメリット付きの友情に変わった。無意識のうちに、ゲストのジョンとスラップル(3人カップル)の関係になっていた。 その後、私の人生は一転した。 2020年が新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で厳しい状況が続いている年であるように、2019年は私の人生でもっとも過酷な年だった。 3歳の私を養子に迎え、この10年間は私が世話をしていた祖母は1月に深刻な健康状態を抱え始めた。まもなくして2月6日に彼女は亡くなり、その後1年は何が何だか分からないままに過ぎていった。 そしてその3か月後、今度は継父が亡くなった。 大人になってからもっとも落ち込んでいたこの時期、マイケルと私はさらに疎遠になっていった。私はうつ病と家族の責任の山の下に埋もれ、ときどき激怒して彼を押しのけるようなこともした。彼は私を暗闇から連れ出せず、私を幸せにできていないと感じていた。しかし実際、彼は私にとって手放してはいけない唯一の幸せな存在だったのだ。 私がマイケルのためにそばにいられないときは、ジョンが彼のもとへ来てくれたのを知って少し安心していた。その夏の初め、ジョンは私たちと同じアパートに引っ越してきた。そしてマイケルは私たちの問題を解決しようとすると、1階下のジョンの部屋に逃げ始めた。

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