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『#BlackLivesMatter』企業も黒人差別に抗議、力強いメッセージ続く Netflix「私たちには声を上げる義務がある」

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ハフポスト日本版

ナイキも力強いメッセージ

スポーツ用品大手のナイキも、抗議への連帯を表明した。 同社は、NFLの試合で黒人差別に抗議するため国歌斉唱中に片膝をついたコリン・キャパニック氏を広告起用するなど、これまでも人種差別に反対するメッセージを発信してきた。 1分間の動画では、「アメリカには問題がないと装うのはやめてください」「座って沈黙をしないでください」と、力強いメッセージが続く。 動画には大きな反響が寄せられており、アディダスの公式Twitterは、「連帯することで、前に進みます。連帯が変化を起こします」とのコメントを添えて、ナイキのツイートをシェアした。 「今回だけは、やらないでください。アメリカには問題がないと装うのはやめてください。人種差別に背を向けないでください。私たちから罪のない命が奪われることを、受け入れてはいけません。これ以上、言い訳をしないでください。この問題はあなたの人生に影響を与えないと思わないでください。座って沈黙をしないでください。変化の一部になることはできない、と考えないでください。あなたは、変化の一部になることができます」(ナイキ) 「連帯することで、私たちは前に進みます。連帯が変化を起こします」(アディダス)

ミネアポリスの事件を機に怒り広がる。一部暴徒化も...「Black Lives Matter」とは

大きなうねりを見せている「Black Lives Matter」は、警察官による黒人への不当な暴力と人種差別に抗議する運動だ。 2013年、当時17歳だった黒人のトレイボン・マーティンさんがヒスパニック系の白人警官に射殺された事件をきっかけにハッシュタグが誕生し、アメリカ全土で抗議デモが相次いだ。 抗議活動はこれまでも頻繁に起きていたが、2020年5月25日、ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイドさんが警察官に首を押さえつけられ亡くなる事件が発生。 フロイドさんが「息ができない」と訴える様子を撮影した動画がSNSで拡散し、怒りが広がった。 SNSではハッシュタグをつけて差別に抗議する声が上がり、アメリカ全土では抗議デモが勃発。デモ隊の一部が暴徒化する非常事態となっている。

生田綾

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