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″不動産業界への転職″はおすすめ?未経験での転職で「成功する人」「失敗する人」

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ダイヤモンド不動産研究所

「不動産業界に転職してみたい」と思っても、「辞める人も多いと聞くし、私でも活躍できるだろうか……」と不安に感じられる方もいるかもしれません。不動産業界に未経験で転職して「成功する人」と「失敗する人」の違いは、どこにあるのでしょうか? 不動産会社向けの集客&教育コンサルも行う株式会社レコの私・梶本幸治がお答えいたします。 不動産業界に転職しても長続きしない人とは?

転職者が多数活躍する不動産業界

 不動産業界というと、最近でこそ新卒で業界入りする方も増えていますが、やはり他業界を経験した後、ステップアップとして(もしくはさまざまな業界を、流れ流れた末に辿り着いて……)、中途採用で業界入りされる方が圧倒的に多いように思います。 「圧倒的に多いように思います」では、私の主観になってしまいますので、不動産業界における新卒採用・中途採用の統計を探したのですが見つけられませんでした。ごめんなさい。  ちなみに、このコラムを書かせていただいている私、梶本は平成8年に大学卒業後、新卒で不動産業界に飛び込みました。  当時も既に、新卒で不動産会社に入社するのは、さほど珍しいことではございませんでしたが、それでも業界の先輩方からは、次のような言葉をかけられたものです。 「君は大学まで出たのに新卒で不動産屋になるなんて、よく親御さんが許してくれたね」 「不動産業界なんて30過ぎてからが勝負なのに、新卒で来る人の気が知れないよ」 「なぜ新卒で不動産会社に就職したの? 他の業界の入社試験に全部落ちたの?」  不動産業界に憧れ(?)、就職活動では不動産業界のみを受け、青雲の志(と言えば大げさですが……)を抱いて不動産業界に飛び込んだ若き日の私は、上記のような言葉を業界の諸先輩からかけられ、それはそれはガックリ凹んだものでした。  それから、早いもので24年。  不動産業界から一歩も外に出ることなく、ずっと不動産関連の仕事を続けてきましたが、他の業界に転職したいと思ったことは一度もなく、仕事で辛いことや悲しいことを経験しても、不動産業自体を嫌いになったことはございませんでした。  しかし、新卒当時、私と同期の中には入社1カ月足らずで退職した人もいましたし、知り合いの不動産会社に入社した中途採用の営業担当者が、入社後僅か2週間程度で退職した場面も見てきました。 【関連記事はこちら】>>不動産屋さんの「離職率」は高い? 相談していた担当者が急に辞めたのですが……  この「不動産業界に向いている人」と「不動産業界に向いていない人」にはどういう違いがあるのでしょうか? 「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますので、「不動産業界に向いている人」「不動産業界に向いていない人」を考えることが、未経験で不動産業界に転職して「成功する人」と「失敗する人」を検証するにあたっての良い方法だと考えます。

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