ビキニ姿で集結した「道端3姉妹」、離婚、警察沙汰、カエル毒…カリスマモデルたちの紆余曲折
かつてセレブ姉妹として数多くのメディアに取り上げられていた「道端3姉妹」が久しぶりに話題となっている。8月27日、長女の道端カレン(45)が次女の道端ジェシカ(39)、三女の道端アンジェリカ(38)との“水着スリーショット”をインスタグラムに投稿したからだ。 【写真】やっぱり美形…道端3姉妹の写真をもっと見る 3姉妹は米ハワイのリゾートホテルにある屋外プールを訪れたようで、集合写真ではビキニ姿を披露。3人はカメラに向かって笑顔を見せており、ネット上では「3人そろうの懐かしい!」「久々に見たけど、みんな美しいですね」といった声が上がった。 全盛期の道端3姉妹について、女性ファッション誌の編集者はこう振り返る。 「当時はテレビやCMでも活躍していた道端3姉妹ですが、特に人気が高かったのはジェシカさん。しかし、彼女は2023年3月に薬物をめぐる騒動があってからというもの、公の場に出ることがほぼなくなり、近況がうかがい知れない状況が続いています。そのため、カレンさんのSNSに登場したことを喜ぶファンは少なくないようです」 ジェシカは13歳でモデルデビューし、家族とともに福井県から上京。ほどなくしてファッション誌や広告で活躍するようになり、14年には門脇麦とのダブル主演映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビューも果たした。 また、私生活では14年末に長年交際していた英国人F1レーサー(当時)のジェンソン・バトンと結婚するも、約1年で離婚。 その後、17年に新たなパートナーである米ハリウッドの映画プロデューサーとの間に第1子を出産したことを報告し、22年6月放送の「あしたの内村!!」(フジテレビ系)ではパートナーや長女とハワイの高台にある一軒家でセレブ生活を送る様子を公開していた。 しかし、23年3月に合成麻薬MDMAを所持した容疑でパートナーと一緒に現行犯逮捕され、ジェシカは不起訴処分となるも、事実婚の夫は密輸したとして麻薬および向精神薬取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡された。前出の編集者はこう語る。