21本のサービスエースを決めたアンダーソンが初戦を突破 [ダラス・オープン/テニス]
21本のサービスエースを決めたアンダーソンが初戦を突破 [ダラス・オープン/テニス]
ATPツアー公式戦の「ダラス・オープン」(ATP250/アメリカ・テキサス州ダラス/2月7~13日/賞金総額79万2980ドル/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)がサム・クエリー(アメリカ)を6-4 6-4で下して大会をスタートした。試合時間は1時間1分。 ~ミルマン選手との初戦に競り勝ったナカシマ選手~ 試合を通して21本のサービスエースを決めたアンダーソンは一度もピンチに直面することなく自分のサービスゲームをすべてキープし、各セットで迎えた最初のブレークポイントをものにして勝利を掴んだ。 アンダーソンは次のラウンドで、第3シードのジョン・イズナー(アメリカ)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。 そのほかの試合では第8シードのブランドン・ナカシマ(アメリカ)がジョン・ミルマン(オーストラリア)に7-5 7-6(3)で競り勝ち、2回戦に駒を進めた。(テニスマガジン)
テニスマガジン編集部