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パナソニック汐留美術館「ルオーと日本展」が延期。借用予定の作品にも影響

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美術手帖

 パナソニック汐留美術館は、4月11日より開催予定だった「ルオーと日本展」(~6月23日)の開幕日延期を発表した。  今回の延期は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためで、会期末は変わらず6月23日。会期が短縮されるかたちだ。  同展は、フランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871~1958)と、近代から現代までの日本の芸術家の作品から、両者の影響関係を読み解くもので、国内外から約80作品を展示予定。しかし新型コロナウイルスの影響は物流にも影響をおよぼしており、フランスの美術館から借用予定だった作品24点が開幕に間に合わない可能性があるという。そのため同館では、出品予定だった作品をパネルで紹介するほか、同館所蔵のルオー作品を追加して展示する方針を示している。  なお、海外からの作品借用をめぐっては、ポーラ美術館「モネとマティス」展(4月23日~11月3日)でも約20点の作品が借用できなくなっている。 5月25日追記:「ルオーと日本展」の会期は当面のあいだ延期となった。  

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