『2.5次元の誘惑』第7話、部として存続するには顧問が必要!
2024年7月5日(金)放送開始予定のTVアニメ『2.5次元の誘惑(リリサ)』第7話の先行場面カットとあらすじが公開された。 【関連画像】『2.5次元の誘惑』第7話の先行カットその他を見る(画像11点) アニメ『2.5次元の誘惑』は、マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』で配信中、単行本は第19巻まで発売され、シリーズ累計発行部数290万部を突破した橋本悠の同名漫画が原作。2次元のキャラクター・リリエルを愛する平凡な男子高校生・奥村正宗は、リリエルを愛し「リリエルになりたい」という新入生・天乃リリサと出会う。彼女の頼みでコスプレの撮影に協力することになった奥村。リリサと共に活動するうちに感じたコスプレイヤーたちの情熱やそれぞれが抱える想い、様々な苦難を乗り越え成長していく姿を描く、リアル(3次元)とフィクション(2次元)が交差する熱血青春コスプレ作品だ。 第7話は2024年8月16日(金)22時30分から順次放送・配信予定。 <第7話 「顧問の先生が必要です」> 生徒会から部室の明け渡しと研究会への格下げを通達された漫画研究部。不測の事態に混乱する奥村だったが、リリサの前向きな発言により奮起。生徒会に相談した結果、部としての要件を満たし、申請が通れば引き続き部室を使わせてもらえることに。そこでまず奥村は、現状不在の顧問を務めてくれる教師を探すことになり、新任教師・羽生まゆりにお願いする。交渉虚しく断られてしまいそうになるが、会話の最中、まゆりがコスプレ四天王の1人・まゆらだと気が付き……。 (C)橋本悠/集英社・リリサ製作委員会
アニメージュプラス 編集部