きゃりーぱみゅぱみゅ「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿→削除 Twitterで語ったその理由
「自分たちの未来を守りたい」と投稿
しかし一部では、「芸能人は政治的発言をしないでください」「ファンだったのにがっかりした」などと非難する人もいた。 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんは5月10日、ハッシュタグとともに、検察庁法改正案の問題点をラブコメ風の相関図で表した画像を投稿したが、多数のコメントが寄せられたことで、その後投稿を削除。 翌11日に、もともとハッシュタグを付けて投稿したのは、「私も自分なりに調べた中で思ったのは今コロナの件で国民が大変な時に今急いで動く必要があるのか、自分たちの未来を守りたい。自分たちで守るべきだと思い呟きました」と説明した。 その上で、投稿を削除した理由も語った。
《なぜ今回私が発言したのかと言いますと、周りの信頼している友達がこの話をしていて政治に詳しくない私のところまで話が降りてきました。 私も自分なりに調べた中で思ったのは今コロナの件で国民が大変な時に今急いで動く必要があるのか、自分たちの未来を守りたい。自分たちで守るべきだと思い呟きました。 そして若い方でもわかりやすいように画像を掲載させていただきました(この画像は間違えてる等の指摘もいただきました。ごめんなさい) 私が投稿を消去させていただいた理由はファンの人同士で私の意見が割れて、コメント欄で議論が繰り広げられていて悲しくなり消去させていただきました。いろんな意見があって良いとは思います。私に対してのイメージ、理想ぞれぞれあるとは思いますがファン同士で喧嘩するのは嫌だなぁ。 逃げるな!とか消すなら最初から書くんじゃねー!とか色々言われるだろうな思ったので、理由を書かせていただきました。今後は発言に責任感を持って投稿していきます。》