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王道を行く迫力のスタイルに注目!メルセデス「GLB」は走りもいい3列シートSUV

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メルセデス・ベンツのSUVカテゴリーに新たなモデル「GLB」が加わった。 車名が示すように「GLA」と「GLC」の間に位置づけられるモデルで、車内には3列シートが配されている。今回はそんなニューカマーの実力を検証する。 【インテリア・エクステリアなど詳細画像(全55枚)】

インスピレーションはリアルオフローダーの「Gクラス」

GLBは、エンジンとトランスミッションを横置きにレイアウトした、ハッチバックの「Aクラス」と同じ“MFA2”と呼ばれる新世代プラットフォームをベースとする3列シートSUVだ。 GLBは弟分に当たるGLAと同じタイミングで日本上陸を果たしたが、コンセプトが異なることもあり、兄弟車といいながら全く似ていない。クロスオーバーSUVを指向するGLAのルックスはスマートでスタイリッシュである一方、GLBは本格オフローダーのような出で立ちが特徴だ。 また、長くフラットなボンネットフード、直立したフロントピラー、テール部まで一直線に伸びたルーフが形づくるシルエットといったGLBのルックスは、メルセデスのSUVラインにおける最上級モデル「GLS」のそれをなぞったかのように量感たっぷりだ。 そんなGLBの全長は4650mmと、弟分のGLAより235mm長い。全高は1700mmとこちらもGLAより80mm高く、2830mmのホイールベースもGLA比でプラス100mmとなる。角は丸めてあるといっても、直線的なラインで構成された正統派オフローダーのフォルムをまとうGLBは、背が低くルーフが傾斜したGLAと比べると迫力がケタ違いだ。 そんなGLBの最大の特徴は、なんといっても3列シートを備えることだ。3列目席へとアクセスする際には、レバーを操作して2列目席の背もたれを前へと倒し、シート自体を前方へとスライドさせる。そのため身長184cmの筆者でも、3列目席へのアクセスに苦労することはない。 気になる3列目席のスペースは頭上も足下もミニマムだが、一刻も早く抜け出したいと思うほど窮屈ではない。「少しの間だから辛抱してね」という程度には使えるし、小柄な人であれば問題はなさそうだ。 ラゲッジスペースの容量は、3列目席を使用した状態だと130Lに限られるものの、3列目席を格納すると500Lまで拡大できる。その際、床面がフラットになるため、使い勝手は上々。さらに、そこから2列目席の背もたれまで倒すと、容量は1680Lにまで広がる。 このように、人を運ぶ能力も荷物を運ぶ能力も高いGLBは、普段はラゲッジスペースの広い2列シートのSUVとして使いながら、必要な時だけ3列目席を展開するという使い方にマッチするモデルといえる。

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