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日本代表 森保監督 目指すはCL覇者バイエルンのプレー「我々が目指す形、戦い方」

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テレビ東京スポーツ

 日本代表の森保一監督は、今年初めての活動となる10月のオランダ遠征に五輪年代の選手を交えた海外組主体の編成で臨み、「チームコンセプトの意思疎通や選手のコンディションを把握する機会にしたい」と語り、チームの底上げを図る意向だ。日本代表は9日にカメルーン、13日にコートジボワールと対戦する予定だ。 【動画】セルジオ越後が喝!「U-23日本代表 歴史的敗退の責任は日本サッカー協会にもあり!」 今回は招集が難しそうなJリーグで活躍する選手たちに対しても、指揮官の期待は大きい。 「非常に将来性のある、若い選手がたくさん出ていることは楽しみ。特に東京五輪チームの編成を考えた時には、最終的選考が非常に難しくなるだろうと思っている」と話し、さらに森保監督はこう言った。 「選手たちが所属クラブで存在感を発揮する、存在価値を見せてくれることが、日本代表の戦力として東京五輪の戦力として考えられるベース。選手たちがレベルアップしてくれることで代表での戦力アップになる。所属チームでレギュラーのポジションをつかみ取って存在感を発揮して、チームを勝たせられるような存在になっていってほしい。」 今回対戦するカメルーンとコートジボワールについては、「ワールドカップにも出てインパクトを残すような戦いを見せている。(対戦は)楽しみでもあり、我々が成長するために強いチームと試合ができることはありがたい」と話している。  また、コロナ禍や自然災害で苦しんでいる人々へ届けたい思いもある。 森保監督は、「まず我々がベストを尽くしてチーム一丸となって最後まで戦うことを見て、希望や元気や勇気を届けられるように、大変な思いをして日々過ごされている方々に励ましのエールになるような、しっかりした活動をしていきたい」と語った。

日本が目指す形を再認識

思い描くプレーの形を改めて認識する機会もあったという。 欧州チャンピオンズリーグの決勝でパリサンジェルマンを破ったバイエルンのプレーに「我々が目指す形、戦い方」だと感じたと明かした。 「バイエルンは、チームで連携連動して組織的に戦い、組織でハードワークする部分で上回っていた。日本代表や日本人が今後世界で戦って勝っていくためには、個の力を上げることをもっとやっていかなければいけないと思った」と語り、そうすることで「プラスアルファの力を出すということができる。個の力を最大限に上げた中で、日本の組織力を活かしていけるようにできれば」と語った。  欧州ネーションズリーグでは、試合の中で合わせていくスペインの選手たちの能力を見て、「練習時間がない中でも試合の中でしっかり合わせていけるように、柔軟に選択肢を持ってプレーできるように、選手たちに促していかなければいけない」と感じたと話し、10代の選手らの登場にも可能性のある選手を成長させるための経験の積ませ方を考えさせられたそうで、「スカウティングのところから選手起用を考えていかないといけない」とコメント。欧州サッカーからさまざまな刺激を受けたようだった。 取材・文:木ノ原句望

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