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なぜ? 「松坂世代」から名球会入りの選手が誕生しない理由とは

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週刊ベースボールONLINE

 村田は「名球会に最も近づいた男」だった。長距離砲として横浜(現DeNA)、巨人で活躍し、通算1865安打をマーク。17年限りで巨人から戦力外通告を受けて退団したが、同年も118試合に出場して100安打放ち、打率.262、14本塁打の成績を残していた。まだ十分できると思われたが、NPBで獲得する球団が現れず、18年に独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスで1年間プレーして現役引退した。  時代を彩ったスーパースターでも名球会入りできないのは、故障やチームの若返り策などさまざまな要因がある。松坂世代は野手より投手に優れたタレントが多い。一部の識者から指摘される「通算2000安打より、通算200勝のほうが達成のハードルが高い」という分析も一因かもしれない。  ただ、「松坂世代」で最も名球会入りの可能性が高い選手がいる。阪神の藤川球児だ。日本通算59勝35敗241セーブ、メジャー通算1勝1敗2セーブ。日米通算243セーブで名球会入会資格の250セーブまで残り7に迫っている。今季も守護神を務めることから達成の可能性は十分にある。 写真=BBM

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