凍結路面でスリップした可能性も…軽トラック運転の83歳男性が死亡、正面衝突した軽乗用車の親子も重軽傷、アンダーパスの出口付近の緩やかな坂道
信越放送
凍結した路面でスリップした可能性がある事故も起きています。 上條記者: 「2台とも前方部分が大きく壊れ、同じ方向を向いて止まっています」 【写真を見る】凍結路面でスリップした可能性も…軽トラック運転の83歳男性が死亡、正面衝突した軽乗用車の親子も重軽傷、アンダーパスの出口付近の緩やかな坂道 事故があったのは大町市平(たいら)の市道で、9日午前9時半ごろ、軽トラックと軽乗用車が正面衝突しました。 この事故で、軽トラックを運転していた大町市常盤(ときわ)に住む83歳の農業の男性が頭などを強く打って死亡しました。 軽乗用車に乗っていた小谷村の親子も重軽傷を負いました。 9日朝の大町市は厳しい冷え込みとなり、積雪もあったことから、凍結した路面でスリップした可能性もあります。 現場はアンダーパスの出口付近の緩やかな坂道で警察が事故の原因を調べています。
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