八村塁、豪快ダンクなど9得点…大黒柱レブロン不在のレイカーズはミス多く敗れる【NBA】
NBAレイカーズの八村塁(26)は13日、敵地でティンバーウルブズ戦に先発出場し、9得点だった。チームはけがをしている大黒柱レブロン・ジェームズが不在の中、87―97で敗れ、通算13勝12敗となった。 第1クオーター(Q)はフリースローの1点にとどまった。第2Qは残り8分14秒で、速攻からレイアップを沈め、残り4分54秒ではA・デービスからゴール下にフリーでパスを受けてダンクシュートを決めた。八村は前半18分53秒の出場で5得点、4リバウンド、2アシストの内容だった。チームは44―50で折り返した。 第3Qは残り6分34秒、ミドルレンジのジャンプシュートを決めた。第4Q残り4分7秒、速攻から6点差に迫るダンクシュートを決めた。八村はチームトップの39分14秒プレーし、9得点、7リバウンド、3アシスト。FG成功率は30.8パーセントと低かく、ミドルレンジのシュートが決まらなかった。 チームは序盤からターンオーバーのミスが多くてリズムがつかめなかった。(写真はAP)
中日スポーツ