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【MLB】マイナーリーグのシーズン中止が正式決定 1901年の創設以来初

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MLB.jp

 マイナーリーグ機構は日本時間7月1日、マイナーリーグの2020年シーズンを中止することを正式に発表した。マイナーリーグのシーズンが開催されないのは、1901年のリーグ創設以来初めてのこととなる。

 マイナーリーグ機構の公式声明によると、メジャーリーグ機構から「2020年シーズンは球団傘下のマイナーリーグ球団に対して選手の供給を行わない」との通達があり、その結果、マイナーリーグの2020年シーズンを中止することが決定されたという。

 マイナーリーグ機構のパット・オコナー代表は、公式声明のなかで「我々の国や組織にとって前例のない事態が発生しており、我々の歴史上で初めて、マイナーリーグの試合が行われない夏を迎えることになった。今日は多くの人々にとって悲しい日となってしまったが、今回の発表によって2020年シーズンに関する不確定要素を取り除き、各球団は手頃な価格で家族で楽しむことができるエキサイティングな2021年シーズンへの準備を開始することができる」と述べた。

 メジャーリーグの2020年シーズンは、日本時間7月24日と25日に各球団の開幕戦が行われる予定。日本時間7月2日までに選手が集合し、シーズン前の夏季キャンプをスタートさせる。

 メジャーリーグの30球団は2020年シーズンに向けて、最大60人を登録できる「プレーヤー・プール」をすでに提出している。このなかには各球団の若手有望株やマイナーリーガーが多数含まれており、これらの選手はメジャーリーグのロースターに登録されなかった場合も球団の施設でトレーニングを続けることができる。

 メジャーリーグのロースターは通常26枠だが、開幕からの2週間は30枠、次の2週間は28人に拡大される。出場可能な選手が「プレーヤー・プール」に登録された選手に限られることを合わせて考えると、今年は若手有望株やマイナーリーガーがメジャーリーグの舞台でプレーする機会も増えそうだ。

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