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正代初優勝、熊本の祖母・正代(しょうだい)正代(まさよ)さんの祈り通じた

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スポーツ報知

◆大相撲秋場所千秋楽 〇正代(突き落とし)翔猿●(27日・両国国技館)  熊本の家族も、遠くから正代の背中を押した。母の理恵さん(56)はこの日の取組前、「一回は優勝してほしいというか…。国技館に写真(優勝額)がかかるじゃないですか。あれがかかったらうれしいなと、率直にそれだけ」と話していた。優勝の可能性が高まり、周囲から東京へ行くことも勧められたが固辞。息子に余計な重圧をかけたくないと、行かなかった。 【日本地図と写真でさらに詳しく!】出身地別の幕内優勝回数  祖母の正代正代(まさよ)さんは毎日、相撲中継の始まる午後1時からテレビの前で観戦していたという。地元の病院に行けば、「皆さんが今日はよかったね、と。『ありがとうございます』という毎日です」。今年の大阪場所前に正代が帰省した際には、一時入院していたという。「3日くらいお見舞いに来てくれました」と、うれしそうに明かした。  祖母は「できるなら優勝してもらいたか、ですけど…」と、この日も神棚に祈り、孫の一番を見守った。母も「頑張ってほしいですね。ぜひ大関までにはなってほしいと思っています」と願いを込め、パブリックビューイングで応援した。家族の期待にも応えた、孝行息子。新型コロナ禍で2月以降は実家に帰れていないが、家族は自慢の大関の帰りを心待ちにしている。

報知新聞社

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