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楽天・瀧中瞭太 苦しい投手陣の救世主となれるか/ドラフト下位入団選手の今

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 9月19日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で先発として、プロで初めて一軍マウンドを踏んだ。 Check!! 2020ルーキー中間報告・楽天  1点リードの3回には二死二塁と、この日初めて得点圏に走者を背負ったが、周東を左左飛に打ち取りピンチを脱した。無失点で迎えた6回、一死三塁の場面で降板。その後、同点に追いつかれてプロ初勝利は消えたが、6回途中1失点の好投。チームは3対1で勝利した。ルーキー右腕は「とにかくゲームを作れたことはよかった」と、ホッとした様子で振り返った。  龍谷大を経てホンダ鈴鹿に入社。スリークオーターから150キロ超の直球とシュート、カットボールを投げ込む。右腕にはどの球でも内角を突ける制球力がある。ここまで二軍戦には8試合に登板し2勝1敗、防御率1.72。イースタン・リーグで初勝利を飾った7月30日のDeNA戦(横須賀)では、7回2安打無失点という抜群の内容だった。  小山一軍投手コーチは「カットにしても、シュートにしてもいいものはある。社会人でやっているだけあって、コントロールの良さを感じます」と評価する。「チームの勝利に貢献するのが目標。負けない投手になりたい」と瀧中。即戦力として期待される25歳がまず目指すのは、先発ローテ定着だ。プロ初登板で初勝利を手にすることはできなかったが、大いなる可能性を示した。チームの再浮上へ向け、頼もしい右腕が台頭してきた。 写真=BBM

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