パリ銅・志田千陽が「ずっと憧れ」リオ金メダリストと期間限定“シダマツ”結成を発表! 相棒・松山奈未は体調調整で休養【バドミントン】
期間限定の“シダマツ”が始動する。 11月29日、くまもと再春館製薬所バドミントンチームはパリ五輪の女子バドミントンダブルスで銅メダルに輝いた志田千陽が、来年1月に開催される国際大会にリオデジャネイロ五輪の金メダリストである松友美佐紀とペアを組んで出場すると、公式ホームページ上で発表した。 【画像】まさに秋田美人!世界が惚れる“バドミントン界のアイドル”志田千陽を厳選ショットでお届け! パリ五輪の活躍により、史上空前のブームを巻き起こした志田と松山の“シダマツ”ペア。2人が所属する同チームはこの日、公式サイトに「志田千陽選手、松山奈未選手の試合出場に関するお知らせ」と題したお知らせを更新した。リリースによると、松山は国際大会の連戦によるコンディション調整として、2025年1月に開催される日本代表派遣2大会の出場を取り止めて休養に専念するとし、志田は2大会限定で松友とペアを組む。 同社の発表を受け、志田は自身のインスタグラムのストーリーズで、「再春館のホームページでも発表させていただきましたが、2025年の1月に行われる、マレーシアオープン、インドネシアオープンでは、BIPROGY所属の松友選手と女子ダブルスでエントリーさせていただくことになりました」などと報告。リオ五輪金メダリストとの期間限定となる“シダマツ”ペアについては、「ずっと憧れであり、普段からお世話になっている松友さんとコートに立てること、とても貴重な機会だと思っております。一生懸命頑張ります」とポストした。 また、志田自身も試合に支障がないタイミングで休養をとることを明かし、「今は、目の前にある一つ一つの試合とお仕事を精一杯やり切るのみです。そして今年は、シダマツとして、後一ヶ月もってる体力をすべて使い切るつもりで走り切ります」と決意を綴り、引き続き応援を呼びかけた。 構成●THE DIGEST編集部
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