西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の小学校でOHKアナウンサー朗読会【岡山・倉敷市】
岡山放送
子供たちに本に親しんでもらおうと西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の小学校で10月5日、OHKのアナウンサーが朗読会を開きました。 OHKでは2011年から岡山・香川の学校などで朗読会を開いていて、西日本豪雨以降は被災地での朗読にも取り組んでいます。 5日は倉敷市真備町の川辺小学校を訪問し小学生の男の子がバスの中で様々な人と出会い「絆」の大切さを学ぶOHKオリジナルの物語を朗読しました。 朗読会は岡山市の両備グループの創立110周年記念企画と連携し、舞台にはバスの車両が使われました。
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