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【速報】茨城県、新型コロナの県独自対策を改定

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茨城新聞クロスアイ

茨城県の大井川和彦知事は3日の臨時記者会見で、県独自の新型コロナウイルス対策「茨城版コロナNext」の改定を発表した。第1波の検証を基に第2波対応に向けた医療・検査体制などの拡充が柱で、一律の外出自粛要請や休業要請は回避する方針。また、都内での感染者の急増を踏まえ、現在の対策指針をステージ1から2に1段階引き上げると表明。併せて県内で同日、6人の感染が確認されたことも明らかにした。都内の感染状況が悪化した場合は「ステージ3」とし、移動自粛を要請する方針。大井川知事は「第2波がそこまで来ている」との危機感を示し、「自分の身は自分で守ってほしい」と呼び掛けた。 検査体制の拡充については、9月までに段階的に増やし、1日最大約1100件(うち抗体検査250件)を目指すほか、クラスター(感染者の集団)を防ぐため、検査対象を濃厚接触者や症状の有無に限らず拡大するとした。 一律の外出自粛はしないが、ステージ2の「感染が概ね抑制できている状態」の場合でも、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患患者、妊婦には外出注意を喚起する。都内への不要不急の移動、滞在についても感染状況に応じ、注意を呼び掛ける。休業要請はしないが、各施設や店舗の感染防止対策を促進する。 感染症対策を取った施設や飲食店が掲示するQRコードを利用者がスマートフォンなどで読み込むと、感染者との接触をメールで通知する県独自のシステム「いばらきアマビエちゃん」の利用も求めた。近く、システムをリニューアルすることも明らかにした。

茨城新聞社

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