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相手の遅刻、何分までOK? 「会社の始業」「会社の会議」「取引先との打ち合わせ」「家族との待ち合わせ」ごとにビジネスパーソンに聞くと……【シチズン調べ】

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シチズン時計は、「ビジネスパーソンの時間遵守」意識調査の結果を発表した。6月10日は「時の記念日」だが、今年は1920年(大正9年)の制定からちょうど100周年を迎えるという。これを記念しこの調査では、「時間に正確」とよく言われる日本のビジネスパーソンに対し、予定時刻の何分前に到着するか、相手の遅刻を何分まで許容するか、スマホ普及による時間意識の変化などを聞いている。  

98%以上が「日本人は時間に正確」と回答、自分に限っても「正確なほう」92.4%

まず「日本人は時間に正確だと思いますか?」と聞くと、「非常に正確」「正確」「ある程度正確」の合計は、全体の98.3%に達した。性別では、男性のほうが女性より「正確」と考えていた。一方年代別では、より上の層ほど正確と考える人が多く、50代では「ややルーズ」「非常にルーズ」がゼロだった。 そこで「あなた自身は時間に正確だと思いますか?」と、個々の実際の状態を聞くと、「ややルーズ」という人が増えたが、こちらも92.4%が、“自身は時間に正確だ”と考えていた。 なお「時間にもっとも厳格な国はどこだと思いますか?」という設問でも、「日本」とした人が78%で圧倒的多数。「あなたがふだん使用している時計は、時刻通りですか?」という設問では、「時刻ピッタリ」73.3%が多数派で、あえて早めに行動するため「進んでいる」25%と回答した人も多かった。  

ビジネス・プライベートともに「5分前までに到着」が約8割以上

そこでビジネス系の「会社の始業」「社内の会議」「取引先との打ち合わせ」、プライベート系の「家族や友人との待ち合わせ」という4つのシチュエーションごとに、「予定時刻の何分前に到着しますか?」を聞いた。 会社の始業時間は「30分前」32.3%が最多で、9割以上が始業の5分前までには到着していた。一方社内会議は「5分前」39.3%が最多で、約8割が5分前までに到着している。交通機関を使わない移動なので、始業時間ほどの幅は取っていないが、“5分前行動”が大多数の基準になっているようだ。 取引先との打ち合わせでは「10分前」32.5%が最多ながら、5分前~30分前にほぼすべての人が収まる。家族や友人との待ち合わせでも「5分前」31.8%が最多。ビジネスと異なり「ちょうど」という数字がやや多くなるが、5分前~15分前という人が過半数となっており、プライベートでも時間前行動の意識が感じ取れる。 一方、「待ち合わせの相手が連絡なしに遅刻した場合、何分まで許容できますか?」について、「社内の会議」「取引先との打ち合わせ」「家族や友人との待ち合わせ」の3つのシチュエーションごとに、聞くと、社内の会議では「10分まで、連絡なしの遅刻を許容できる」29.3%が最多、「5分」28.5%がそれに続いた。取引先との打ち合わせも「10分」25.5%が最多だが、「15分」「30分」まで許容できるという回答が増加している。 家族や友人との待ち合わせでも、最多は「10分」27.5%。「遅れても気にしない」が1割以上になるなど、プライベートについては、ややおおらかな対応になる。 なお「自身が遅刻をした際に抱く感情について、もっとも近いものを回答ください」という設問では、ビジネス系の3つのシチュエーションでは「信用をなくしてしまう」がいずれも最多、プライベート系では「事前に連絡をすれば大丈夫」と考える人が過半数で最多だった。