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収蔵品から着想 マスキングテープ 大原美術館が製作 多様なデザイン

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山陽新聞デジタル

 大原美術館(倉敷市中央)は、収蔵品から着想したオリジナルのマスキングテープを製作し、ミュージアムショップで販売している。愛らしい動物から半人半鳥の空想上の生物まで多様なデザインがあしらわれている。 【写真】緑の“宝石” 金太郎ぶどう  マスキングテープは幅1・5センチ、長さ10メートル。洋画家・児島虎次郎(1881~1929年)が渡欧中に収集した、古いエジプト陶器の陶片に描かれていた図柄から18種を採用した。青や紫の落ち着いた色調で描いたウサギや魚、鳥のほか、頭が人間で胴体が鳥という“キモカワイイ”絵もあり、貼ったものに楽しげな雰囲気を添える。  ミュージアムショップの購買層を中高年だけでなく、若者にも広げようと4月初旬に店頭で扱いを始めたものの、直後に新型コロナウイルス感染拡大による国の緊急事態宣言が発令され休業。8月25日の再開から再び販売を始めた。  1個330円で、カモ井加工紙(同市片島町)に委託して製造。同美術館は「手軽にアートに触れることができる。商品を通じて古美術に興味を持ってほしい」としている。

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