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【神戸】チャンスをつかんだ初瀬亮の思い「過密日程だから、ではなく」

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ヴィッセル神戸DF初瀬亮が、9月18日の練習後にオンライン取材で報道陣の質問に答えた。攻撃的な位置でも出場機会を得るなどチャンスが広がってきた自身の現状、チームの浮上への思いなどを語っている。 8月29日の横浜F・マリノス戦では先発して62分までプレーした初瀬

名古屋戦は「ゼロを目指す」

 今季の明治安田生命J1リーグにおいて、2月の開幕戦は控えで出場機会がなかった初瀬は、7月のリーグ再開後はベンチ外になることも多かった。だが8月8日の第9節、ベガルタ仙台戦に交代出場して今季初めてチャンスを得ると、その後は先発出場もあるなど、徐々に出場機会を増やしている。  試合に出られなかった時期を「コンディションが悪かったわけではない」と振り返る初瀬は、「やり続けることを大事にしなければいけない、いつかチャンスが来たときに、自分の良さを見せなければいけないと練習から思っていた」という。思いが実り、トルステン・フィンク監督の評価を高めたことを「チャンスをもらい、自分の良さを監督にもう一段階、知ってもらえたのは大きかった」と回想した。  連戦中ということもあり、最近数試合は先発や途中出場、控えで出場機会なしなど、いろいろな状況を経験しているが、苦しい時期を経験しただけに「出られなかったときのことを思って試合に出なければいけないと思う」と語る。一方で「ターンオーバーだから、過密日程だから、若手が起用されるのではなく、チームに必要とされて使われるべき。そこはしっかり準備していきたい」と今後を見据えた。  先発した9月12日の第16節、FC東京戦は3トップの一角でプレーした。「新しいポジションですけど、最初にしては、すんなり入れたと思う」と手応えをつかんでいるが、「質にこだわって、結果を伴うようなプレーをしなければいけない」と、得点への貢献の必要性を強調する。  神戸は最近のリーグ戦6試合、ルヴァンカップも含めれば公式戦7試合勝利なしと厳しい状況が続いている。「失点しているところを改善しなければいけない。ディフェンス陣だけの責任ではないし、前からの連係も、もっと詰めていければ」と課題を挙げた初瀬は、久しぶりの勝利を目指す9月19日の第17節、名古屋グランパス戦に向けて「前線に強力な外国人選手がいるので、しっかり声を掛け合っていきたい。(失点)ゼロを目指しながら、得点を奪うことを意識する」と言葉に力を込めた。

サッカーマガジン編集部

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