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ブシロード、カードゲーム『バディファイト』終了 キッズ市場の開拓目指した意欲作

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KAI-YOU.net

ブシロードは、トレーディングカードゲーム『フューチャーカード バディファイト』が、8月11日(火)発売のスペシャルパック『リバイバルバディーズ』をもって商品展開を終了すると発表した。 【2年以内に革命を】TCG業界への危機感を語る木谷社長(当時) 発表では、ユーザーや店舗、流通に対してこれまでの感謝を述べると共に、「ご支援頂きました皆様方にはこの様な結果となりました事を心よりお詫び申し上げます」とコメント。 今後予定されている大会やイベントについては「スタッフ一同精一杯尽力していく所存です」としている。

ブシロードの看板タイトル『バディファイト』

『フューチャーカード バディファイト』は、『カードファイト!! ヴァンガード』などを手がけるブシロードのトレーディングカードゲーム(TCG)。 2014年のリリースから『月刊コロコロコミック』(小学館)での漫画掲載やアニメ放送など、マルチメディア展開が積極的に行われていた。 近年のブシロードでは、看板タイトルの1つとして人気を博していた『フューチャーカード バディファイト』の幕引き。 6月29日(月)19時からは、YouTubeチャンネル「バディファイトチャンネル」で特別生放送の実施。 番組ではこれまでの感謝を伝えるとともに、今後の公式大会・イベントやサポートについても説明するという。

業界の活性化に向け、新規ユーザー開拓を目指した『バディファイト』

終了についてブシロードの創設者・木谷高明さんも自身のTwitterを更新。 その中で生放送の内容にも言及しており、「終了の挨拶と今までの感謝の気持ちを述べるつもりでしたが開発の思い出話など少し脱線して会見したいと思います」とコメントしている。 木谷さんは2017年、KAI-YOU.netのインタビューにおいて、「新規ユーザーが入らないと、いつか(TCG業界は)滅びると思っています。エンタメは常にライトユーザー、新規ユーザーの目線で展開すべきです」と言及。 そういった意味で『フューチャーカード バディファイト』は、ブシロード初のキッズ向けタイトルとしてリリース。「小学生のカードゲームユーザーをもう一度開拓すること」を目的に展開された、いわば新規ユーザーの獲得を目指した一手だった。 2014年のスタートから6年、生放送では木谷さんから終了についてどのような内容が語られるのか。同時に、ブシロードの次なるコンテンツにも注目したい。

森田将輝

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