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院内感染や市中感染踏まえ 感染症の専門家「危機が迫っている」/富山

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チューリップテレビ

 緊急事態宣言を受けて、やはり大切なのは、私たちの意識を行動です。  感染症の専門家は、富山県の今後について感染拡大が続く危機的状況であるとの見方を示し、あらためて県民の協力を呼びかけました。  「富山県、中でも富山医療圏は逼迫しています。我々医療従事者ではなく、県民の皆様すべてに本当に危機が迫っていることをお伝えしたい」(山本教授)  富山大学医学部で感染予防医学を専門とする山本善裕(やまもと・よしひろ)教授は富山市民病院がクラスターの発生で機能縮小を余儀なくされていることや、県内で感染経路の追えない「市中感染」が増加していることを踏まえ、今後について厳しい見方を示しました。  「(市民病院は)濃厚接触者が2週間働けない状況が続く。予断を許さない。さらに感染経路が追えない患者が増え出している、その濃厚接触者が患者になる。この2つは本当に大きい。これは簡単には止まらない」(山本教授)  その上で、今後の感染拡大と医療崩壊を防ぐために、改めて次の3つを訴えました。  「1つ目、不要不急の外出を本当にやめてください、2つ目、風邪症状が出たら仕事を休んでください、風邪症状で病院に行きたい方はまず電話連絡してください、この3つを必ず守ってください」(山本教授)

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